高槻市にお住まいでリハビリを受けたい方へ

2023年05月31日

高槻市からの脳梗塞リハビリのぞみ京都までのアクセス

脳卒中後遺症のリハビリ施設として時間をかけた内容の濃いリハビリが行える自費リハビリ施設は、「数が少なく、リハビリ施設が無く困っている」というご意見を多くいただいております。

当施設は京都府で初の自費リハビリ施設です。120分マンツーマンで個々に応じた内容のリハビリを提供しております。(詳しくはコチラのページをご覧下さい)

京都府宇治市にある施設で、近鉄大久保駅から徒歩12分、高槻駅からは約40分のため、高槻からのアクセスがよく、多くのお問い合わせをいただいております。(近鉄大久保駅からの詳細はコチラのページをご覧下さい)

【住所】京都府宇治市大久保町旦椋9-19

 

~当施設のリハビリについて~

完全予約制となっており、120分間マンツーマンのリハビリ施設です。時間や回数、年齢に制限なく、個々に応じたリハビリプランを作成し、能力向上を目指したリハビリを提供させていただきます。

脳血管疾患を中心に、パーキンソン病や整形疾患の方にもご利用いただいています。

当院でリハビリをご希望の方は、詳しくはコチラのページをご覧ください。

 

~対応時間~

 

 

月~土曜日の9時~18時(日・祝以外)

上記時間内であればリハビリが可能です。

 

 

リハビリ対象

・脳梗塞や脳卒中などの脳血管疾患、パーキンソン病を改善したい方

・病院を退院後も機能、能力向上に向けたリハビリを受けたい方

・復職・社会復帰に向けてリハビリを受けたい方

・病気でできなくなったことを、またできるようになりたい方

・パーソナルな空間でじっくりリハビリを受けたい方

 

当施設に通う方々の改善事例集

リハビリ費用

初回体験リハビリ無料

初回体験のイメージ

リハビリが終了し、改善された後も定期的に状態の確認をさせて頂く安心サポート付きです。
詳細はプラン・料金ページでご確認ください

~予約方法~

ご予約は電話またはHP内のお問い合わせホーム、LINEで承ります。

完全予約制となっていますので事前にご連絡ください。

 

~よくあるご質問~

Q.介護保険の訪問リハビリやデイサービスとの違いは何ですか?

A.介護保険が適応される施設のリハビリは主として退院時の状態を維持することです。保険内のリハビリでは期間や時間に制限があるため、時間が短く、集団で行なうリハビリを取り入れる施設が多くあります。当施設ではさらなる改善を目指したリハビリを実施するため、資格を持ったスタッフが鍼灸×リハビリによるオリジナルメニューを組んでいるため施術時間が長く、内容にも違いがあります。

 

Q.発症してから数年経っていますが、効果はありますか?

A.脳梗塞・脳出血になってから長期間経った方でもリハビリによって良くなっている方がいらっしゃいます。障がいの大きさは一人一人全く違うため、残念ながら全員に効果があるとは断言はできませんが、私たちは利用者様の目標や生活がしやすくなることを目標に、改善結果を出すことを目指いしています。まずは体験リハビリを通して良くなる可能性があるか体感いただければと思います。

 

Q.自費施設とのことですが、保険は使えますか?

A.残念ながら保険は適応しておりません。保険適応では提供できない時間と内容を心掛けてサービス提供しております。

 

Q.費用はどの程度でしょうか?

A.詳しくは料金掲載のページをご覧ください。これまでにない鍼灸×リハビリをセットにして1回あたり2時間お一人で受けることができます。金額以上の価値を感じていただけると思います。また、最も改善効果がみられやすいと短期間集中のリハビリをお勧めしています。

 

Q.効果が出ない場合、プログラムを途中で終了、返金頂くことは可能ですか?

A.はい、可能です。残念ですが効果を実感していただけず、中止となった場合は途中でも終了できます。プラグラム開始1か月間以内であれば、全額返金させていただくことができます。ただし、ご利用者様都合による終了の場合は返金出来かねます。

 

リハビリは理学療法士 塩見が担当します!

歴8年 回復期リハビリ病院勤務し、その後はPTとしての海外活動、帰国後は介護施設での勤務など経験豊富な笑顔いっぱいセラピストです。
ホイップやあんこなど甘いものが苦手です。最近、ブラックコーヒーが飲めるようになってきました。せんべい、唐揚げが大好きです。

海外ボランティアでパラスポーツ選手のリハビリやトレーニングを担当していました

写真はラオスにて この時もピンクの服

 

脳梗塞・パーキンソン病専門の体験リハビリ120分を無料で受けていただけます!

ご予約・ご相談は随時受付しております。

 

お問い合わせやご質問は↓こちらからもお待ちしております^^

アクセスについて

駐車場7台完備

近鉄大久保駅から徒歩15分(タクシー乗り場あり)

京都駅から 車:40分 電車:30分

京田辺方面から 車:20分 電車20分

八幡方面から 車:15分 

枚方方面から 車:30分 電車:40分

奈良方面から 車40分 電車30分

↑地図をクリックするとGoogleマップに移ります。

 

1分で分かる!脳梗塞リハビリのぞみ・京都へのアクセス方法

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京都市にお住まいでリハビリを受けたい方へ

2023年05月31日

京都市からの脳梗塞リハビリのぞみ京都までのアクセス

脳卒中後遺症のリハビリ施設として時間をかけた内容の濃いリハビリが行える自費リハビリ施設は、「数が少なく、リハビリ施設が無く困っている」というご意見を多くいただいております。

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~当院のリハビリについて~

完全予約制となっており、120分間マンツーマンのリハビリ施設です。時間や回数、年齢に制限なく、個々に応じたリハビリプランを作成し、能力向上を目指したリハビリを提供させていただきます。

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上記時間内であればリハビリが可能です。

 

 

リハビリ対象

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・病院を退院後も機能、能力向上に向けたリハビリを受けたい方

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Q.介護保険の訪問リハビリやデイサービスとの違いは何ですか?

A.介護保険が適応される施設のリハビリは主として退院時の状態を維持することです。保険内のリハビリでは期間や時間に制限があるため、時間が短く、集団で行なうリハビリを取り入れる施設が多くあります。当施設ではさらなる改善を目指したリハビリを実施するため、資格を持ったスタッフが鍼灸×リハビリによるオリジナルメニューを組んでいるため施術時間が長く、内容にも違いがあります。

 

Q.発症してから数年経っていますが、効果はありますか?

A.脳梗塞・脳出血になってから長期間経った方でもリハビリによって良くなっている方がいらっしゃいます。障がいの大きさは一人一人全く違うため、残念ながら全員に効果があるとは断言はできませんが、私たちは利用者様の目標や生活がしやすくなることを目標に、改善結果を出すことを目指いしています。まずは体験リハビリを通して良くなる可能性があるか体感いただければと思います。

 

Q.自費施設とのことですが、保険は使えますか?

A.残念ながら保険は適応しておりません。保険適応では提供できない時間と内容を心掛けてサービス提供しております。

 

Q.費用はどの程度でしょうか?

A.詳しくは料金掲載のページをご覧ください。これまでにない鍼灸×リハビリをセットにして1回あたり2時間お一人で受けることができます。金額以上の価値を感じていただけると思います。また、最も改善効果がみられやすいと短期間集中のリハビリをお勧めしています。

 

Q.効果が出ない場合、プログラムを途中で終了、返金頂くことは可能ですか?

A.はい、可能です。残念ですが効果を実感していただけず、中止となった場合は途中でも終了できます。プラグラム開始1か月間以内であれば、全額返金させていただくことができます。ただし、ご利用者様都合による終了の場合は返金出来かねます。

 

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鍼灸って何?にお答えします! 脳梗塞リハビリのぞみ京都で行う鍼灸の基礎知識

2023年05月24日

脳梗塞リハビリのぞみ京都の理学療法士の塩見です。

本日は鍼灸の基礎知識をお伝えします。

 

当施設では、自費リハビリ施設の中でも、数少ない鍼灸を取り入れたリハビリを行っています。

リハビリに鍼灸って効果があるのかな?

鍼灸って、そもそも何?

鍼灸って、どんな人が対象?

と疑問に思う方もたくさんいるかと思います。

そんな疑問を解決できるよう、今回は鍼灸の説明を簡単に行っていきます。

 

もっと鍼灸のことを知りたい!体験してみたい!とご希望の方はぜひご相談ください。

 

鍼灸の基礎知識

【鍼灸とは】

中国の伝統医学に基づく治療法で、鍼やお灸を用いて身体の調整を行う方法です。

鍼灸によって、身体の調整が行われることで、様々な症状の改善が期待されます。

 

【鍼灸の効果】

①痛みの軽減:

鍼灸は、痛みの原因となる筋肉の緊張を緩和する効果があります。また、神経の働きを調整することで、痛みを和らげることができます。

 

②自律神経の調整:

鍼灸は、自律神経のバランスを整える効果があります。交感神経と副交感神経のバランスが崩れていると、ストレスや不眠、冷え性などの症状が現れますが、鍼灸によって自律神経のバランスを整えることでこれらの症状を改善することができます。

 

③血流の改善:

鍼灸は、血流を促進する効果があります。筋肉や神経に刺激を与えることで、血管の拡張や血流の促進が起こります。これによって、冷え性やむくみなどの症状が改善することが期待されます。

 

④精神的なリラックス効果:

鍼灸は、身体的な効果だけでなく、精神的なリラックス効果ももたらします。鍼を刺すことで、身体の緊張が緩和され、心身ともにリラックスすることができます。

 

鍼灸によって、様々な症状の改善が期待されます。

 

特に、脳血管疾患の方は、筋肉が固くなりやすいため、鍼により筋肉尾緊張を緩和させることで、動きやすい体に導けます。

また、脳血管疾患により脳を損傷すると、自律神経が乱れることが多くあり、不眠や不安症、量のコントロール不良、むくみ、冷えなどの症状が現れやすくなります。

身体機能面だけでない体の不調を整えるのも鍼灸の特徴です。

 

では、自律神経について説明していきます。

 

鍼灸の効果 自律神経へのアプローチ

【自律神経とは】

識的にはコントロールできない自動的な神経系のことを指します。体内の様々な器官や系統を支配し、生命維持に必要な働きを調整しています。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、それぞれが異なる働きを担っています。

 

【自律神経の役割】

①心臓や血管の調整:

心拍数や血圧を調節することで、血液の循環を整えます。

 

➁消化器官の調整:

胃や腸、肝臓などの消化器官の運動を調整することで、消化を助けます。

 

③呼吸器官の調整:

呼吸のリズムや深さを調節することで、酸素と二酸化炭素の交換を促進します。

 

④発汗や体温の調整:

体温や発汗を調節することで、体内の熱のバランスを調整します。

 

【自律神経のバランスの崩れが引き起こす症状】

① ストレスや不安感:

交感神経の働きが優位になり、ストレスや不安感が高まることがあります。

 

➁不眠症:

交感神経の働きが高まり、リラックス状態に入りにくくなるため、不眠症になることがあります。

 

③冷え性:

交感神経の働きが高まることで、血管が収縮し、手足が冷えやすくなることがあります。

 

④過食や便秘:

副交感神経の働きが低下することで、消化器官の運動が鈍くなり、食欲不振や便秘などの症状が現れることがあります。

 

⑤頭痛やめまい:

交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、血管の収縮や拡張が調整されなくなり、頭痛やめまいが起こることがあります。

 

⑥アレルギー症状:

交感神経の働きが優位になることで、アレルギー症状が強まることがあります。

 

⑦疲れやすさ:

自律神経のバランスが崩れると、疲れやすくなり、集中力や体力の低下を引き起こすことがあります。

 

⑧不定愁訴:

自律神経のバランスが崩れることで、不定愁訴と呼ばれる、原因不明の慢性的な不快感や痛みが現れることがあります。

 

以上が、自律神経のバランスの崩れが引き起こす代表的な症状です。

脳梗塞・脳出血発症後の方やパーキンソン病の方で上記のような症状でお悩みの方、多いかと思います。少しでも当てはまる方は脳梗塞リハビリのぞみへ一度ご相談ください。

鍼灸師 片岡が担当します!

歴7年 資格取得後は大学での東洋医学の研究に打ち込み、卒業後は同グループののぞみ鍼灸整骨院に勤務。現在は、のぞみ整骨院大久保院に勤務しながらリハビリでも鍼灸の施術にあたっています。
和菓子、カレーうどんが大好きです。カレーうどんは出汁の効いた京都風が好きです。

鍼灸の本場 中国での研修経験あり

万里の長城にて 食べ過ぎて少し頬がふっくらしています

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脳梗塞・脳出血の方向け 筋トレの重要性と注意点 宇治市・城陽市のリハビリ

2023年05月16日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

本日は、脳梗塞・脳出血の後遺症による片麻痺の方に筋トレは必要なのか?を説明します。

これまでたくさんの方の運動指導を行ってきた経験も踏まえて、

『筋トレは歩行能力や上肢の動き改善に必要である!』

といえます。

ただ、筋トレのやり方を間違えると、動作改善の阻害となる可能性があるので注意が必要です。

正しい筋トレの方法や負荷量、頻度が効果を高めるために重要です。

 

日々リハビリを頑張っている方の中に

『筋トレは必要なの?』

『自分に合ったトレーニングが分からない』

『適切な方法が分からない』

とお困りの方、たくさんいらっしゃるかと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

直接指導を受けたい方、相談したい方は体験リハビリ無料で行なっています。

お申し込みはコチラ

 

ー本日の内容ー

筋トレの必要性

頻度や回数、方法

注意点

 

脳梗塞・脳出血後の筋トレの必要性

脳梗塞・脳出血後の片麻痺の方にとって、筋トレは多くの効果があることが示されています。

 

効果① 筋肉の柔軟性向上

麻痺が生じると、痙縮により筋肉が縮こまる傾向があります。

筋肉を動かさなければ、どんどん痙縮が強まる可能性があります。

筋トレにより関節を動かすことで、筋肉が伸び縮し筋肉の柔軟性向上に繋がります。

 

効果② 疲労感軽減

筋トレによって、筋肉を動かすことで血流が良くなり身体の疲労感が軽減される可能性があります。また、筋肉量が増えることで、基礎代謝や新陳代謝が向上し、体にとって良いものと悪いものの循環がよくなり、体が元気になります

 

効果③ 筋出力の向上

筋出力とは、『持っている筋肉を発揮する力』のことです。脳梗塞や脳出血で麻痺が生じると、脳からの指令が上手く伝達せず、本来持っている筋肉を活動させるのが難しくなります。

そこで、筋トレにより筋肉に運動学習をさせることで、指令が行きやすくなり、動きがスムーズになります。

 

 

脳梗塞・脳出血後の筋トレの頻度、回数、方法

頻度

週に3回程度が適切とされています。また、一度の筋トレの時間は10〜30分程度が目安となります。筋肉が十分に回復してから、筋トレをする方が効果的です。

回数

10回×2~3セット

10回連続して『ややキツイかな』と思う負荷量が適しています。

方法

・ベッド上でのお尻上げ運動

・腕を上げる運動

・立ち上がり練習

・スクワット

・段差などを用いたステップ運動

など自重での運動ですと、家でもできるので簡単でやりやすいです

 

脳梗塞。脳出血後の筋トレの注意点

①運動前後でストレッチをすること

脳梗塞・脳出血で麻痺のある方は筋肉が緊張して縮こまる可能性があります。

特に負荷の高い運動やマシンを使ったトレーニングでは負荷量が大きくなるため、筋肉が疲労しやすくなります。疲労したままにしておくと、筋肉が固くなる可能性があるため、しっかりとストレッチをして筋肉を休ませてください

 

②姿勢を正すこと

姿勢が崩れていては筋トレも逆効果になります。

利用者様の中にこのような方がいらっしゃいました。

『デイサービスにマシントレーニングがあるから昨日頑張ってやりました。でも、今日腰が痛くて、肩も凝ってしまってしんどいです、、、。』とリハビリの際にお困りでした。

姿勢や筋肉をチェックすると、腕や腰の筋緊張が高まり、すごく姿勢が崩れてしまっていました。歩行もぎこちなくなり、歩きにくいお身体となってしまいました。これでは積み重ねてきたリハビリがいったん停止してしまいますね。

利用者さまと何が原因か一緒に考えた結果、マシンに座る時の姿勢と力の入れ方に問題がありました。足の運動をする際に、マシンの背もたれから腰が浮き、腰と肩に力を入れて体が捻じれた状態で足の運動をされていました。力の入れ方が間違っているのでは、効果は期待できませんね。

どんな運動でも、運動時の姿勢は注意が必要です。自分一人ではわからないので、一度専門のスタッフに相談してみるのがいいですね。

 

最後に

脳梗塞。脳出血で麻痺が生じた方にとって、運動機能の回復のために筋トレは有効といえます。

ただし、注意点があるので気を付けて行わないと効果はでません。

むしろリハビリの阻害となることもあります。

 

やり方や姿勢、運動方法で分からないことがある方はぜひご相談ください。

 

リハビリは理学療法士 塩見が担当します!

歴8年 回復期リハビリ病院勤務し、その後はPTとしての海外活動、帰国後は介護施設での勤務など経験豊富な笑顔いっぱいセラピストです。
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装具の調整 脳梗塞・脳出血退院後の装具検討の重要性 宇治市・城陽市地域リハビリ施設のブログ

2023年05月3日

脳梗塞リハビリ・のぞみ京都の理学療法士の塩見です。

先日、義肢装具士さんにお越しいただき、利用者さまの装具検討を行いました。

利用者さまは、麻痺側下肢の支持性が向上し、歩行が安定してきたため最近は装具のベルトを外して歩くようになりました。

『ベルトを外しているけど、この装具のままでいいのかな?』『自分の体に合った別の装具を考えた方がいいのかな』と疑問を感じてらっしゃいました。

このように、病院退院後に装具のことでお悩みの方はたくさんいらっしゃるかと思います。

そのような方々に装具を調整することの大切さをお伝えします。

 

装具を調整することの大切さ

装具を使っている方の中には、装具が体に合っていないままで病院入院中に作成した装具をずっと付けている方や使い古して不具合が起こっているまま使っている方などいるのではないでしょうか?

体は良い状態にも悪い状態にも時間の経過とともにどんどん変化していきます。

体の状態に応じた装具をつけなければ、歩行機能の低下や持っている機能を生かせない状態になってしまいます。

定期的なチェックやメンテナンスは必ず必要です。装具でお困りの方はぜひ脳梗塞リハビリのぞみ・京都にご相談くださいね。

 

装具を検討中の利用者さまのご紹介

ここからは、実際に装具検討をした利用者さまのご紹介をします。

40代男性

歩行能力:屋外はSHB(プラスチックの足関節が90度で固定されている装具)をつけて、杖歩行自立

活動範囲:電車を乗って京都から九州や東北にお出かけされたりと、かなり活動範囲が広い

歩行の変化:歩行の中で麻痺側の股関節伸展位(股関節が後ろに伸びている姿勢)の状態での足の支えが強くなり、歩幅が広く保てるようになってきた。歩幅を広げても膝折れや膝のロックが見られなくなってきた。

 

装具の適合性:

股関節の伸展が自然に出るようになってきているのに、今の足関節90度固定の装具では股関節伸展を装具によって阻害されている

向上した身体機能を生かせない装具を使っている

装具が合っていないことで骨盤の捻じれや体幹の傾きを助長してしまう

足首の自由度が出る装具にすることで、自然な股関節伸展を促せる

 

このように、身体機能がステップアップしているのに装具が邪魔をしている状態でした。

身体機能に合った装具をつけることで、より効率的な歩行を獲得でき、ステップアップすることができます。

足首の動きが出る装具であれば何でも良いという訳ではなく、利用者さまの普段の生活も考慮して選ぶ必要があります。

この利用者さまは、かなり活動範囲が広い方なので、足首の自由度を出しながらも耐久性のあるもので、ある程度下腿全体をサポートできる装具が必要になります。

そのため、これまでの装具から急に大きく機能を変えず、踵がくり抜かれる装具を試してみました。かなり上手に歩かれていたのでしばらく踵がくり抜かれた装具で練習することにしました。

また、病院での装具検討と違い、生活期の装具検討は慎重になる必要があります。

自分の生活があり、長い期間同じ装具で歩かれているため、急に装具を変えると普段との違いから体に痛みなどの不具合や屋外を歩いていてバランスを崩して危険が生じる可能性があります。

直ぐに判断するのではなく、しばらくリハビリ中に練習をして、慣れてくるであろう半年後を目安に装具を変えることにしました。

 

これは、利用者さま一人ではなかなか状態を理解し、判断することは難しいですね。リハビリ専門の理学療法士と義肢装具士がタッグを組むことで身体に合った装具を選ぶことができます。

一人で悩まずお気軽にご相談ください。

 

 

装具の機能・身体機能に合わせて一歩ずつ前進

もう一つ大切なことは

一歩一歩前進していくことです。

装具無しで歩けるか、歩けないかではなく、経過に応じて機能を生かせる装具を選ぶことが大切です。

今回の利用者さまのように、股関節が伸展できるようになってきたことは、ほんの少しの変化かもしれませんが、この些細なことが歩行の効率性を良くし、歩く速度を速めるポイントになります。少しずつの前進が積み重なり、大きな変化に繋がります。

焦らずゆっくりと自分に合った装具を選び、前進していきましょう。

 

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脳梗塞の方は必見!鍼灸の冷え改善のツボ 京都で人気No.1 宇治市・城陽市地域リハビリ施設のブログ

2023年04月26日

こんにちは。
脳梗塞リハビリ京都の理学療法士の塩見です。
当施設ではリハビリに鍼灸を用いています。鍼灸はリハビリによる運動だけでは改善できない自律神経の不調や固くなった筋肉の緊張を改善できます。
今回は脳梗塞・脳出血の方に多い『冷え』について、改善のポイントとなるツボをご紹介します。
ー本日の内容ー
①鍼灸のリハビリ効果
②鍼灸の冷え改善の効果
③鍼灸の冷え改善のツボ

①鍼灸のリハビリ効果

鍼灸には、リハビリ効果があると考えられています。

鍼灸が身体に与える影響は、痛みの軽減、筋肉の強化、関節可動域の改善、血行の促進、自律神経の調整、ストレスの緩和などです。

これらの効果により、慢性疼痛、筋肉の固さ、自律神経症状を改善することができます。

特に、鍼灸は神経系の機能を調整する作用があるため、脳卒中の後遺症である運動麻痺や言語障害などの神経障害に対しても鍼灸が効果的であるといわれています。

 

②鍼灸の冷えの改善効果

鍼灸には、身体の血行を改善する効果があり、冷え症の改善に役立ちます。

冷え症とは、手足の冷感、寒さによる痛み、生理痛、不妊症など、さまざまな症状を引き起こす状態です。冷えは、身体の表面にある毛細血管の収縮によって起こり、血流が悪くなっていることが原因とされています。

鍼灸は、身体の中にある経絡やツボに鍼を刺すことで、身体の自然治癒力を高め、血流を改善する効果があります。鍼灸によって血流が改善されることにより、冷え症による症状の軽減が期待できます。

また、鍼灸には、身体の調整を行う自律神経の働きを整える効果もあります。

自律神経の乱れが冷え症の原因の一つとされているため、鍼灸によって自律神経の調整を行うことで、冷え症の改善に繋がります。

ただし、鍼灸による効果には個人差があり、効果を実感するまでに時間がかかる場合があります。

人の体質が変わるには3か月程度は必要といわれています。即時効果ではなく長期的なプランでリハビリを計画する必要があります。

③鍼灸の冷え改善のツボ

鍼灸による冷え改善には、身体の中にある特定のツボに鍼を刺すことで効果が期待されます。代表的な冷え改善に効果的なツボをいくつか紹介します。

 

足三里(あしさんり):膝の下やや外側、脛骨に近い部分にあるツボ、全身の血行を促進する

足三里イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

 

太衝(たいしょう):足の親指と人差し指の間にあるツボ、身体全体のエネルギーを高め、血流を改善する

太衝イラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

陽陵泉(ようりょうせん):足膝の下外側にあるツボ、冷え症やむくみの改善に効果的

ふくらはぎ ツボイラスト/無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」

腎兪(じんゆ):第二腰椎と第三腰椎のあいだにあるツボ、腎臓の働きを調整する効果があり、冷え症や生殖器のトラブルの改善に効果的

腎兪(じんゆ):BL23 つぼ・反射区/ツボマスター[公式サイト]

 

 

これらのツボを刺激することで、血行やエネルギーの流れを改善し、冷え症の改善につながると考えられています。

冷えでお困りの方はぜひご相談ください。

 

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脳梗塞・脳出血の方向け のぞみYouTube配信しています!! 京都で人気No.1宇治市・城陽市地域リハビリ施設のブログ

2023年04月19日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

本日は、のぞみのYouTubeをご紹介します!!

のぞみでは、脳梗塞・脳出血・パーキンソン病の方に向けて、ためになる情報をYouTubeで定期的に配信しています。

最近、座り方・立ち方のコツをテーマとした動画にコメントをいただきましたので、質問にお答えしました。YouTubeでも公開していますので、ぜひご覧ください。

 

では動画の内容を簡単に解説をしていきます。

コメントの中に座っている姿勢でも『左右の体重移動は大切ですか?』との質問をいただきました。

 

その通りです!!

座位姿勢を保つために左右の体重移動はすごく大切です!!

お尻の骨“坐骨”を感じながら、骨盤を起こし、体幹が真っすぐ・肩のラインが左右同じ高さの状態で体重移動することがポイントです。

体幹がまっすぐ伸びることで、体幹の筋肉が活動し起立がしやすくなります。また、きれいな姿勢で立つことでその後の歩行にも繋がってきます。

気を付けたい点は、体重を乗せすぎて姿勢が崩れないようにすること。

よく見かけるのが体重を乗せたら良いと思い乗せすぎてお尻が横にブレていることや上半身を傾けて体重を乗せている人がたくさんいらっしゃいます。

姿勢を正して、正しい筋肉の使い方をすることが大切なので、注意が必要です。

また、もう一つ大切なことが

“前後に体重移動すること”

皆さん、左右に体重移動をする練習は一生懸命やっているという方多いかと思います。すごく良い練習なのですが

起立動作や歩行は前後の体重移動の要素がかなり大きい動作になります。

左右の体重移動は得意な方が多いですが前後移動が苦手な方がたくさんいらっしゃいます。

座って骨盤を前後に動かしたり、骨盤を起こしながら足裏に体重移動をする運動、

立ち姿勢で踵からつま先に体重移動をする練習など、前後移動は効率の良い動作をするためにとても大切です。

足裏を感じながら、お尻や太もも、ふくらはぎ、体幹の筋肉を働かせて前後の練習も取り入れてみてください。

何かご質問がありましたら、いつでもYouTubeでコメントお待ちしています。

 

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脳梗塞・脳卒中【改善事例集】 脳リハのぞみでのリハビリ成果とは!?〜利用者さまの「良くなった!」を集めました〜

2023年04月16日

脳梗塞リハビリのぞみ京都です!

今回は、脳リハのぞみに通う利用者さまたちの「良くなった!」の動画を集めてみました。

みなさま一生懸命リハビリに取り組み、改善されていった方々です。

諦めなければ、良くなる!

そう、信じています。

脳リハのぞみは、これからも脳梗塞や脳出血、パーキンソン病で「良くなりたい!」人をサポートし続けます。

無料体験リハビリで改善実感!お問合せはこちら

 

60代 女性

疾患:脳梗塞 右片麻痺

リハビリ期間:4ヶ月

リハビリの目標:スムーズに速く歩けるようになること

脳リハのぞみでの成果:初期は屋外歩行に不安があったが屋外でも綺麗にあるけるようになってきた

 

 

 

60代 男性

疾患:脳出血 右片麻痺

リハビリ時期:10ヶ月

リハビリの目標:足音を小さくして、楽に歩く

脳リハのぞみでの成果:かかとからの接地ができるようになってきた 初期は歩くと疲れやすかったが最大10キロ程は歩けるるようになった

 

30代 女性

疾患:くも膜下出血 失調 軽度の右麻痺

リハビリ期間:3ヶ月

リハビリの目標:自宅内を支えなしで歩く、屋外を車椅子ではなく旦那様と歩く

脳リハのぞみでの成果:家事が1人でできるようになった、お買い物などの外出時も歩いて移動ができるようになった

 

 

50代 男性

疾患:脳梗塞 左片麻痺

リハビリ期間:3ヶ月

リハビリの目標:左手でお茶碗を持つこと

脳リハのぞみでの成果:左手でお茶碗やペットボトルを持つこと、パズルやトランプなど細かい動作もできるようになった

 

 

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脳梗塞になると起こる「むくみ」の原因は? 京都で人気No.1 宇治市・城陽市地域リハビリ施設のブログ

2023年04月12日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

今回は『むくみ』の原因・改善策をご説明します。

脳梗塞・脳出血になると麻痺してる側の半身がむくんで困るという方、とても多いかと思います。

むくみは、運動や鍼灸によって改善されます。体を動かさないでいると筋肉の活動が起こらずむくみが解消されません。

 

本日の内容

①脳梗塞・脳出血によるむくみの原因

➁脳梗塞・脳出血によるむくみの改善方法

③鍼灸によるむくみの改善方法

 

①脳梗塞・脳出血によるむくみの原因

1つ目は、

脳が損傷することで、脳内の血流が悪くなり、局所的な血流障害が生じます。この血流障害により、血液が滞留し、周囲の細胞や組織の浮腫が生じることがあります。脳梗塞が起こった場所によって、むくみが生じる箇所も異なりますが、脳梗塞の場合、半身にむくみが生じることが多いです。

 

2つ目は、

脳梗塞・脳出血によって生じた運動機能の障害によるものです。脳がダメージを受けると、身体の運動機能が低下し、筋肉の活動が低下します。筋肉の伸び縮みが上手くされないことで、筋肉が固くなります。特にふくらはぎは血液を心臓に送るポンプ作用をしていますが、筋活動が低下するとポンプが働かなくなり、血液やリンパ液が正常に循環せず、むくみが生じます。

②脳梗塞・脳出血によるむくみの改善方法

1つ目、

●運動療法:運動機能の障害が原因でむくみが生じる場合は、理学療法士の指導の下、ストレッチや筋力トレーニングなどの運動療法を行うことで、筋肉の強化や血流の改善を促すことができます。

 

2つ目、

●食事療法:塩分の摂取量を減らしたり、利尿作用のある食材を摂取することで、むくみの改善を促すことができます。ただし、食事療法は個人によって適した方法が異なるため、医師や栄養士の指導の下で行うことが望ましいです。

 

3つ目、

●鍼灸療法:鍼灸師による施術により、筋肉の緊張をほぐし、血流の改善を促すことができます。

 

4つ目、

●マッサージ:リンパの流れを促進することで、むくみの改善を促すことができます。

 

③鍼灸によるむくみの改善

1つ目、

●鍼:鍼を刺激することで、筋肉の緊張をほぐし、血流の改善を促すことができます。また、鍼を刺激することで、神経系やホルモン系に作用し、リラックス効果をもたらすことができます。

 

2つ目、

●灸:艾(もぐさ)を燃やし、皮膚の上に置くことで、身体を温め、血流の改善を促すことができます。また、アロマテラピー効果も期待できるため、心身のリラックス効果も期待できます。

 

3つ目、

●経絡療法:経絡と呼ばれる体内のエネルギー循環の通路に、鍼を刺激することで、身体のバランスを整えることができます。経絡にはリンパ液が流れるため、刺絡療法はむくみの改善に効果的です。

 

4つ目、

●指圧療法:手や指を使い、身体の筋肉を刺激することで、血流の改善を促し、筋肉の緊張をほぐすことができます。

理学療法士による運動と鍼灸師による鍼によりむくみが改善されていきます。
むくみでお困りの方はぜひご相談ください。

 

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脳梗塞・脳出血 退院後のリハビリ 城陽市・宇治市のリハビリ

2023年04月5日

こんにちは。脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

病院を退院した後のリハビリを選択する際に、なかなか決まらず困ったという経験された方いらっしゃるかと思います。

リハビリの種類には、介護保険での訪問リハビリやデイサービス、医療保険で病院に通う通所リハビリ、保険を使わないリハビリなど様々なものがあります。

つい先日ご来店いただいた利用者さまで、なかなか退院後のリハビリが決まらず、とてもお困りの方がいらしたので、少しばかり私ができるサポートをさせていただきました。

その方は、病院を退院したのは良いものの、退院後のリハビリや介護サービスが全く決まっていない状態のまま退院されました。

病院では装具と杖で数メートルは歩けていたのに、退院後2週間リハビリや介助サービスが無かったことで立位保持や移乗動作も介助が必要となりました。恐怖心が強くなり出来ていたことができなくなってしましました。

また、介護サービスがないため、身の回りの動作はすべてご家族が介助され、さらに介助指導がうまくされていなかったため、ご本人ご家族ともにかなりの負担がかかっていました。

ご本人さまは『今すぐにでもリハビリをしたい』と希望でしたが、デイサービスは空きがなく、申請に準備と時間が必要で、すぐに通えない状況でした。

体を見せていただくと、体が固くなっていたり、動作が上手くできていないことが多く、今すぐにでもリハビリと介助指導・動作指導が必要な状態でした。

 

保険外リハビリですと、したい時にすぐにリハビリができるため、相談を受けてすぐにリハビリを開始しました。

介助指導や基本動作の練習をさせていただき、ご本人さまとご家族様にとても喜んでいただきました。

このように、必要な時にリハビリが出来ないとお困り方、保険外のリハビリですとすぐにリハビリができますのでご安心ください。

いつでも相談承ります。

 

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