【60代・男性】「麻痺側でお茶碗を持てるようになった!!」
2023年09月14日
【利用者さまのお声】
リハビリと鍼灸を併用しての施術と分かり、体験リハビリを受けてこれしか無いと思い、のぞみに決めました。
リハビリの初回時は、脳梗塞による左半身の筋肉の硬直が有り、動きの悪さと痛みが伴い、左側の手足を動かす事が出来なかった状態でした。
筋肉の硬直や突っ張り個所を鍼灸で和らげてからのリハビリのため、楽にリハビリができ、可動範囲も広くなってきました。
先生方も利用者さんを一番に考えてくれ、症状の回復とともに施術方法を考えてくれました。やさしい先生でした。
【年代・性別】
60代 男性
【疾患名】
脳梗塞 左麻痺
【初期症状・状態】
麻痺側上肢の筋緊張亢進、痛み、可動域制限
麻痺側下肢のこわばり、痛み
動作面
指の動きは出るが筋肉や皮膚の固さにより、物をしっかりと掴めない
手を伸ばそうとすると、腕の筋肉が突っ張り真っすぐに伸ばせない
歩く時はつま先が引っかかる時がある
振り出す時に骨盤が引きあがる
【発症からの期間】
8か月
【リハビリの目的・目標】
ゴルフができるようになる
腕の突っ張りなく、物を掴めるようになる
【のぞみへの通所回数】
24回(3ヶ月)
【ご利用プラン】
24回トレーニングプラン
【セラピストからのメッセージ】
リハビリ開始初期は麻痺側の左手足の筋緊張が高く、可動域の制限とともに少し触れるだけでも痛みがが出るような状態でスムーズに動かす事が難しくお辛い状態でしたね。
いつも自宅でもできるリハビリを頑張ってくださり、毎回のリハビリでできることが増え、一歩一歩前進してきました。 ここまでの成果はご自身のお体の状態をしっかりと理解され、ずば抜けた運動能力の高さとご自身で課題を考えてのリハビリができたからこそです。
少し運動方向や筋肉の使い方をお伝えすると直ぐに修正されるのが素晴らしいなと感動しております。できるようになったことに対しては喜び、分からないことはピンとくるまで考える前向きな姿勢が素晴らしいです。 いつも楽しいリハビリの時間をありがとうございます♪
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