リハビリの様子〜頭部外傷による脳出血・片麻痺後遺症リハビリ〜

2020年09月19日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の片岡です!

今回は、最近の当施設でのリハビリの様子をご紹介します。

7月から当施設でのリハビリを継続されている利用者様で、交通事故による頭部外傷で左半身麻痺の後遺症がある方です。

初めて来られた当初よりも、左腕で机の上を押さえつけられるようになったり、下がっていた左肩が上がって姿勢が良くなるなどの変化が出てきております。

しかし、2ヶ月目に入った近頃は、少しモチベーションが下降気味。。

「続けるのやめようかなぁ」

という言葉を漏らされることもありました。

どうしたらモチベーションが上がるだろうか?

リハビリチームで話し合いをし、今までとは違うアプローチで行うリハビリを考えました。

麻痺側の左腕を机の上で前に押し出すリハビリです。

まずは腕を動かすために働いている筋肉と骨の動きを実際に見てイメージを沸かせていただきます。

成功イメージを入力したら、

次は理学療法士のアシストで肩甲骨から正しく腕を動かす運動出力。

同時に、鍼灸師が肩甲骨の運動を低下させている緊張した筋肉を指圧します。

あとは、目標物(ターゲット)を設置して、そこに向かって腕を伸ばします。

ターゲットに到達した瞬間。。。

「ピンポンピンポーン」

思わず、利用者様もニッコリ^ ^

「できた!!」

という成功体験をより分かりやすくするために、目標を達成したらチャイムを鳴らす、という工夫をしてみました^ ^

利用者様がニッコリした瞬間、緊張していた筋肉が一気に緩み、腕の可動域も上がりました。

利用者様もこれには実感があったようで、

「病院では、もう動かないよ、と言われた肩が動いて嬉しい」

という言葉もいただき、この日は笑顔でお帰りになりました。

これは我々も嬉しい。。

人が運動をするのに必要な要素は筋肉と骨格ですが、

それを指令するのは脳が行っています。

そして、

脳の仕組みは「入力と出力」です。

何を入力し

どう出力するか

今回は

正しい運動イメージを入力し

目標(ターゲット)に向かって出力

を行いました。

目標に向かう時は、そこにだけ集中できるように、身体の負荷をなるべく減らすべく、鍼灸師が筋肉をほぐします。

この時

「私はできない」

「どうせ無理」

という入力はさせないように

「ここに向かってくださいね!」

「大丈夫、できますよ!」

という声かけを我々はし続けます。

あとは目標物を利用者様のレベルにあったものにしてあげることと、達成したときの実感を音(チャイム)で味わえる工夫をすることで、運動能力が向上しました。

達成の瞬間って嬉しいですよね^ ^

下がっていたモチベーションも成功体験によって持ち直した事例のご紹介でした^ ^

誰にでも、モチベーションが下がるときはあります。

大切なことは、下がっている時に何をするか?行動です。

この利用者様は、「良くなりたい」という想いのもと、脳梗塞リハビリのぞみ京都に来ていただく、という行動をしてくださいました。

あえて、何もしないことも行動の一つですが、それが本当に自分が求めていることかどうか。

自分らしくいられているか?

「らしさ」を我々は大切にしたいと考えています。

その人らしさを引き出し、

その人にしかできない豊かな人生を歩んで欲しいと思います。

 

 

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