在宅医療を考える 脳梗塞リハビリのぞみ・京都〜宇治、大久保、伊勢田〜

2020年02月11日

在宅医療を考える????

ピア〜まちを繋ぐもの〜上映会

本日は、当院ご近所の医院様からお誘いいただき、映画『ピア〜まちを繋ぐもの〜』の上映会に、のぞみ往診メンバーと宇治市の文化センターへ行ってまいりました!

ピアは、在宅医療や介護の啓蒙活動の一環として制作された映画です。地域で医療に携わる様々な専門家が、患者さんの心に寄り添って支える素敵な物語でした。

物語には、医師をはじめ、薬剤師、ケアマネージャー、歯科医、歯科衛生士、管理栄養士、そして理学療法士や作業療法士も、地域で連携するチームとして出演していました。 「患者様のために」という想いでチームワークを発揮し、人生の最期を迎えるその時まで、支える「ピア」(仲間、という意味だそうです)の存在は、地域において大きいものだと感じました。

我々のぞみも、それぞれの専門性、個性、強みを発揮して、「あなたたちがいて幸せでした。」が日本一集まるチームを目指していきます。

人生において

健康が全てではないが

健康を失うと全てを失う

という言葉があるように、

健康・医療に携わる我々にとって、より我々の強みを活かすことが、社会や地域の人たちのお役に立てることに繋がると信じています。

当院は脳梗塞専門のリハビリ施設ですが、立ち上げる想いの根本は、今年で創業30年になる往診部門こじま治療院の存在です。

自宅で最期を迎えたい

もう一度身体を動かせるようになりたい

少しでも家族との時間を過ごしたい

といった望みを持ちながら叶っている人もいれば、叶わなかった患者様も多く診てきました。

そのような想いで開業した整骨院では、院まで来られることのできる患者様が多くいます。往診も整骨院も、美容体質改善部門のヘルシースリムのぞみも、その人たちの人生最期に、「あなたたちがいて幸せでした」と言っていただける関わりをするには??

だからこそ、一期一会を大切にしていくことが我々の志事です。

一期一会とは言葉にできても行動にすることが難しいことでもあります。

その難しいことに挑戦するひとつに、脳梗塞で色んなことが叶わなくなった人たちのために、保険外のリハビリで社会復帰を目指して貢献すること、があります。

いい映画を観ただけに、少々熱くなりましたが。。。

こう考えるキッカケをいただき、上映に携わったスタッフの皆様、お誘いいただいた先生、ありがとうございます????

さぁ、今日は祝日で1日お休みをいただき、明日から診療!

明るく元気に!楽しく笑顔でいきましょう^ ^!

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