脳梗塞の麻痺に立ち向かうリハビリ
2023年06月30日
脳梗塞や脳出血などの脳卒中は、その急性期の後にも様々な後遺症を残すことがあります。
その中でも、麻痺は最も一般的で深刻な問題の一つです。麻痺によって日常生活が制約され、心身の苦痛や制限を感じる方々が少なくありません。
そんな中、脳リハのぞみは、京都初の自費リハビリ施設として主に退院後の生活期に入った脳梗塞の麻痺改善に取り組んでいます。
当施設は利用者さま満足度の高いリハビリを提供し、数々の成功例を生み出してきました。
今回は、その驚くべき改善効果について、ご紹介いたします。
60代 女性
疾患:脳梗塞 右片麻痺
リハビリ期間:4ヶ月
リハビリの目標:スムーズに速く歩けるようになること
脳リハのぞみでの成果:初期は屋外歩行に不安があったが屋外でも綺麗にあるけるようになってきた
この方は、杖歩行で身体の緊張もかなり強い方でしたが、まずは身体の正しい使い方や固まった筋肉を正しく緩める大切さをよく理解していただきました。
むやみにリハビリを一生懸命すればいいのではなく、正しく運動、正しく緩める、という鍼灸とリハビリを行うことで、脳梗塞による片麻痺の腕や脚が動きやすくなりました。
当施設は、京都初の自費リハビリ施設として、個々の利用者様の状態やニーズに合わせた鍼灸とリハビリを行います。専門のスタッフが一人ひとりに合わせたプランを組み立て、効果的なプランを提供します。
そして、利用者様満足度の高さも当施設の自慢です。多くの方々が脳梗塞の麻痺改善を実感し、生活の質を向上させることに成功しています。実績No.1を誇り、その成果は表彰されるほどです。当施設は利用者様との信頼関係を築き、最善の結果を追求する姿勢に重点を置いています。
改善効果の一因は、マンツーマンのリハビリサービスにあります。当施設は広々とした個室を提供し、利用者様一人ひとりに合わせたリハビリを行います。専任のスタッフが利用者さまに寄り添い、継続的なサポートを提供します。
このような環境下で、利用者さまは安心してリハビリに取り組むことができます。
また、当施設では鍼灸とリハビリの相乗効果を追求しています。
鍼灸による刺激とリハビリテーションによる運動療法が組み合わさることで、神経回路の活性化や筋力の改善を促進します。
これにより、麻痺部位の機能回復を効果的に促すことができるのです。
当施設では、改善を実感できるまでの期間に制限を設けていません。利用者様のペースに合わせ、個々の進捗に合わせたリハビリテーションを提供します。自主リハビリ指導も行っており、施設外でも効果的なリハビリを続けることができます。
脳梗塞の麻痺に苦しむ方々へ、京都初の自費リハビリ施設が最善のケアを提供しています。多くの方々が改善を実感し、生活の質を向上させています。
ぜひ一度、当施設のプロフェッショナルであなたにぴったりのリハビリをご体験ください。
麻痺と向き合い、新たな一歩を踏み出しましょう。
プラン・料金について
リハビリの基本プランとトレーニングプランがあります。プランの違いや料金についてご紹介します。
当施設では、実費にて鍼灸とリハビリのサービスを提供させて頂いてます。一人ひとり、丁寧に施術させていただきますので、宜しくお願い致します。
リハビリは理学療法士 塩見が担当します!
歴8年 回復期リハビリ病院勤務し、その後はPTとしての海外活動、帰国後は介護施設での勤務など経験豊富な笑顔いっぱいセラピストです。
ホイップやあんこなど甘いものが苦手です。最近、ブラックコーヒーが飲めるようになってきました。せんべい、唐揚げが大好きです。
海外ボランティアでパラスポーツ選手のリハビリやトレーニングを担当していました
写真はラオスにて
鍼灸師 片岡が担当します!
歴7年 資格取得後は大学での東洋医学の研究に打ち込み、卒業後は同グループののぞみ鍼灸整骨院に勤務。現在は、のぞみ整骨院大久保院に勤務しながらリハビリでも鍼灸の施術にあたっています。
和菓子、カレーうどんが大好きです。カレーうどんは出汁の効いた京都風が好きです。
鍼灸の本場 中国北京での研修経験あり
万里の長城にて
脳梗塞・パーキンソン病専門の体験リハビリ120分を無料で受けていただけます!