脳梗塞後遺症 ふらつきの改善を目指して ~体験リハビリの内容をご紹介~

2021年09月26日

「京都で満足度No. 1の脳梗塞リハビリ施設。

京都で脳梗塞リハビリといえば、のぞみ。」

を合言葉に毎日リハビリ・鍼灸に励んでいます、

京都府宇治市にある、脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の飯尾です。

 

今回は8月に体験リハビリを受けて頂いた利用者様のリハビリ内容を紹介をさせて頂きます。

 

当施設の利用者様は色々な目標を持って来店されます。

歩き、腕の動き、旅行、趣味、仕事復帰など様々です。

また、目標以外でも不安な気持ちを抱えて来られる方もいらっしゃいます。

今回紹介する利用者様も同じです。

そのような方にも安心できるようなリハビリ施設を目指しております。

 

~本日の内容~

歩く時にふらついてしまう…

ふらつきの改善を目指して

歩く時にふらついてしまう…

今回、来店された利用者様は、脳梗塞を発症してから歩く時にふらついてしまうため、元々の趣味であった畑仕事をやめてしまったとのこと。

安全に歩けるようになって畑仕事を再開したいというのぞみをお持ちで来てくださいました。

また、目の状態も悪く9月に手術・入院もされるため、余計に身体能力が低下してしまうのではないかという不安も抱えていました。

 

自宅では前院での退院時に指導してもらった自主トレを頑張られていました。

実際に歩く姿を見せていただくと、確かに右側にふらついていました。

今回の脳梗塞の影響で麻痺が出てしまっているのは左手足ということで、左足への体重がのせづらくなっていました。

また、右足への体重の乗せ方も悪く右側にふらつかれていました。

身体機能だけでなく、目の見えにくい影響もあるのではないかとも思われました。

 

ふらつきの改善を目指して

右側と比較し、左側のお腹やお尻の筋肉が弱っている状態でした。

まずは弱っている筋肉のトレーニングから開始しました。

次に左足への体重を乗せる練習を鏡を使いながら行いました。

鏡をみて行うことで利用者間自身もどれだけ右側に偏っているかを認識していただけました。

また、右足への体重の乗せ方の練習を行いました。

肩から体重を乗せてしまう傾向があるため、しっかり腰から乗せる練習を行うことで右側へのふらつきの改善を目指しました。

その後、歩いていただく時に姿勢の修正を行うことでふらつきなく歩くことができ、利用者様に感動して頂けました。

 

目標が畑仕事ということで、歩きだけでなくバランス機能の向上も必要であると考え、バランス練習を行いました。

また、自宅でも行えるような筋トレ・バランス練習を指導し、一緒に目標を立てて終了しました。

目の手術が終わった後はもっと安全に歩けることが予想されます。

最終目標である畑仕事の復帰を目指して頑張っていきましょう!

 

是非皆さんも私たちと一緒にのぞみに向かって頑張ってみませんか?

 

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