【70代 女性】小脳梗塞による歩行のふらつき、リハビリ期間3ヶ月で歩行改善「自分をほめてあげたい!」【目標達成】

2023年10月2日

【利用者さまのお声】

歩くことを真剣に考えてやる

行動すること

こんなに すばらしい事だと思える

自分自身をほめてあげたい

 

京都府宇治市にある、脳梗塞リハビリのぞみ・京都です。

今回は発症後6ヶ月で来店し、約3ヶ月間リハビリをされた利用者様の、身体の変化やご本人のお声を紹介させていただきます。

 

今年3月に脳梗塞になられた70代の女性です。

元々は畑仕事をされており、畑仕事を生きがいとされていました。

しかし、今回の脳梗塞で体幹の筋力低下と眩暈により畑仕事を行うことが困難となっていました。しかし、畑仕事がどうしても行いたいということで自宅での自主トレと訪問リハビリを頑張られていました。

それだけでは足りないと思い、畑仕事を行いたいというのぞみを持って脳梗塞リハビリのぞみに来て下さり、リハビリを開始しました。

 

歩く時にふらついてしまう

畑は地面がぼこぼこしており、普通の道に比べふらつきやすくバランス機能が求められることに加え、長時間作業を行うための持久力が必要です。

今回の脳梗塞による麻痺の影響で体幹・足の筋力低下と眩暈が出現しており、安定して歩くことや長時間連続して歩くことが困難になっていました。

そのため、本人様は自信を無くされており、畑仕事を諦めかけていました。

初回カウンセリングの様子。まずは目標が何か、明確になるようサポートしました。

 

自信を無くしたことで新しいことができない

足の筋力自体はそこまで弱い印象はなく、体幹の筋力が少し弱っているくらいでした。

今回の梗塞部位が小脳ということもあり、バランス機能の低下から歩く時のふらつきに繋がっていると考えました。

本人はふらつくことによる恐怖感から、出来るはずのことに対し行わずに諦めてしまうことも多くみられました。

 

出来ないと決めつけない

まずは、出来ないと決めつけている身近な動作を克服していただきました。

階段の昇り降りやシルバーカーを押さずに歩くこと、窓ふきなど…

今まで出来ないと思っていたことにチャレンジし、成功体験を増やすことで自信をつけてもらうようにしました。

そのような成功体験を積んでいくことで徐々にポジティブな発言が増えていき、畑の様子を見に行くようになっていきました。

そこで畑で仕事をしてみて、足りない部分の動作指導や自主トレ指導を行い、畑仕事が行えるようになっていきました。

畑仕事にチャレンジ!スタッフも帯同し、動作確認を行いました。

 

変化していった利用者様の声

初めは何事に対しても「ふらついてしまうからできない」と諦めていましたが、出来ることが増えていくにつれ、ご自身から階段を登ったり、当施設まで「歩いてきます」などの積極的な発言が増えていくようになりました。

持久力も休まずに屋外を30分、押し車を持たずに歩けるようになり畑仕事も1時間ほど行えるようになりました。

また、お孫さんとキャッチボールやサッカーをするなどの場面も増えるようになりました。

ボールを使ったリハビリにチャレンジしている様子

 

今回の利用者様と関わらせていただいて、能力があるのに諦めてしまっている方に対し、リハビリ内容だけでなく家での生活や自主トレ指導、また自信がつけるような声掛けの重要性を再認識することが出来ました。

特に重要であると実感したことは、自宅での自主トレです。

今回の利用者様はご自身で自主トレノートというものを作っており、そのノートに自主トレメニューを行った内容・歩数を毎日記録されていました。

当施設でのリハビリ内容をメモし、自宅でも毎日コツコツ続けていただいたことで出来なかったことが出来るようにもなりました。

目標に達成したということで、今後は自主トレと訪問リハビリでリハビリを続けていくとのことでした。

当施設を利用し、リハビリに関わらせていただいたこと、スタッフ一同感謝しております。

リハビリ卒業の日、スタッフからの寄せ書きをプレゼントしました♪

 

この利用者さまが受けたリハビリプラン・料金について

リハビリの基本プランとトレーニングプランがあります。プランの違いや料金についてご紹介します。

当施設では、実費にて鍼灸とリハビリのサービスを提供させて頂いてます。一人ひとり、丁寧に施術させていただきますので、宜しくお願い致します。

リハビリについてのお悩みについても対応しますので、まずは当施設までご相談してください。

お問い合わせやご質問は↓こちらからお待ちしております^^

 

リハビリは理学療法士 塩見が担当します!

歴8年 回復期リハビリ病院勤務し、その後はPTとしての海外活動、帰国後は介護施設での勤務など経験豊富な笑顔いっぱいセラピストです。

海外ボランティアでパラスポーツ選手のリハビリやトレーニングを担当していました

写真はラオスにて

 

鍼灸師 片岡が担当します!

歴7年 資格取得後は大学での東洋医学の研究に打ち込み、卒業後は同グループののぞみ鍼灸整骨院に勤務。現在は、のぞみ整骨院大久保院に勤務しながらリハビリでも鍼灸の施術にあたっています。

鍼灸の本場 中国北京での研修経験あり

万里の長城にて

 

詳しいスタッフ紹介はこちらをタップ!

 

脳梗塞・パーキンソン病専門の体験リハビリ120分を無料で受けていただけます!

ご予約・ご相談は随時受付しております。

 

お問い合わせやご質問は↓こちらからもお待ちしております^^

 

LINEからのご相談・ご予約もOKです

氏名・症状・体験リハビリの希望日もしくは相談内容のご要件をお伝えください。

 

アクセスについて

住所:京都府宇治市大久保町旦椋9-19

(旦椋=「あさくら」と読みます)

駐車場:7台

受付時間:月〜土 9時〜18時

近鉄大久保駅から脳梗塞リハビリのぞみ京都までのアクセス動画

改善事例集はこちら

 

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【40代 男性】脳梗塞後、左片麻痺のリハビリを継続して4ヶ月「神社へ参拝に行きたい!」【目標達成】

2023年09月27日

【利用者さまのお声】

行きたいと思っていた場所に行けて自信がつきました。

これからの課題が見つかったことも良かったです。

これからも新しいことに挑戦していきます。たくさん、のぞみを叶えさせてもらい感謝します。

 

【年代・性別】

 40代・男性

 

【疾患名】

 脳梗塞

 

【症状】

 左片麻痺、上肢下肢の緊張

 

【発症からの期間】

 1年

 

【リハビリの目的・目標】

 復職と旅行に行けるようになる

 新幹線にのる

 

【のぞみへの通所回数】

 48回

 

【ご利用プラン】

 基本16回プラン

 120分 週2回 鍼灸+リハビリ

 

『毎年初詣に行っていた神社に参拝に行きたい』

とのご希望があり、歩行能力や段差昇降の能力を見極めながら、能力が向上してきたタイミングで実際に神社での参拝を決行しました。

神社には段差や砂利道などの不整地、手すりのない階段など壁が沢山あります。

そのため、その環境に適応していけるようなトレーニングを行い、さらなる能力向上と自信につながるよう徹底的に練習を行いました。

写真:膝立ちトレーニング 体幹の安定性を獲得します

 

当日は、スタッフとともに目的の神社へ向かい、一つ一つ課題を乗り越えながら練習の成果を発揮します。

実際に行ってみると、想定していたよりも能力を発揮し、うまく行くことも多々あれば、想定外のこともあり新しい課題を発見する良い機会にもなりました。

 

【セラピストからのメッセージ】

今回の挑戦、一緒に同行できて良かったです!自信がつくことは何よりも大切だと思います。

これからも目標に向かって我々もサポートしますので、前向きにチャレンジしていきましょう!

 

 

プラン・料金について

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写真はラオスにて

 

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万里の長城にて

 

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(旦椋=「あさくら」と読みます)

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【60代・男性】「麻痺側でお茶碗を持てるようになった!!」

2023年09月14日

【利用者さまのお声】

リハビリと鍼灸を併用しての施術と分かり、体験リハビリを受けてこれしか無いと思い、のぞみに決めました。

リハビリの初回時は、脳梗塞による左半身の筋肉の硬直が有り、動きの悪さと痛みが伴い、左側の手足を動かす事が出来なかった状態でした。

筋肉の硬直や突っ張り個所を鍼灸で和らげてからのリハビリのため、楽にリハビリができ、可動範囲も広くなってきました。

先生方も利用者さんを一番に考えてくれ、症状の回復とともに施術方法を考えてくれました。やさしい先生でした。

 

【年代・性別】

60代 男性

 

【疾患名】

脳梗塞 左麻痺

 

【初期症状・状態】

麻痺側上肢の筋緊張亢進、痛み、可動域制限

麻痺側下肢のこわばり、痛み

 

動作面

指の動きは出るが筋肉や皮膚の固さにより、物をしっかりと掴めない

手を伸ばそうとすると、腕の筋肉が突っ張り真っすぐに伸ばせない

 

歩く時はつま先が引っかかる時がある

振り出す時に骨盤が引きあがる

 

【発症からの期間】

8か月

 

【リハビリの目的・目標】

ゴルフができるようになる

腕の突っ張りなく、物を掴めるようになる

 

【のぞみへの通所回数】

24回(3ヶ月)

 

【ご利用プラン】

24回トレーニングプラン

【セラピストからのメッセージ】

リハビリ開始初期は麻痺側の左手足の筋緊張が高く、可動域の制限とともに少し触れるだけでも痛みがが出るような状態でスムーズに動かす事が難しくお辛い状態でしたね。

いつも自宅でもできるリハビリを頑張ってくださり、毎回のリハビリでできることが増え、一歩一歩前進してきました。 ここまでの成果はご自身のお体の状態をしっかりと理解され、ずば抜けた運動能力の高さとご自身で課題を考えてのリハビリができたからこそです。

少し運動方向や筋肉の使い方をお伝えすると直ぐに修正されるのが素晴らしいなと感動しております。できるようになったことに対しては喜び、分からないことはピンとくるまで考える前向きな姿勢が素晴らしいです。 いつも楽しいリハビリの時間をありがとうございます♪

 

リハビリプランについてもっと知る

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脳梗塞・脳出血の方向け のぞみYouTube配信しています!! 京都で人気No.1宇治市・城陽市地域リハビリ施設のブログ

2023年04月19日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

本日は、のぞみのYouTubeをご紹介します!!

のぞみでは、脳梗塞・脳出血・パーキンソン病の方に向けて、ためになる情報をYouTubeで定期的に配信しています。

最近、座り方・立ち方のコツをテーマとした動画にコメントをいただきましたので、質問にお答えしました。YouTubeでも公開していますので、ぜひご覧ください。

 

では動画の内容を簡単に解説をしていきます。

コメントの中に座っている姿勢でも『左右の体重移動は大切ですか?』との質問をいただきました。

 

その通りです!!

座位姿勢を保つために左右の体重移動はすごく大切です!!

お尻の骨“坐骨”を感じながら、骨盤を起こし、体幹が真っすぐ・肩のラインが左右同じ高さの状態で体重移動することがポイントです。

体幹がまっすぐ伸びることで、体幹の筋肉が活動し起立がしやすくなります。また、きれいな姿勢で立つことでその後の歩行にも繋がってきます。

気を付けたい点は、体重を乗せすぎて姿勢が崩れないようにすること。

よく見かけるのが体重を乗せたら良いと思い乗せすぎてお尻が横にブレていることや上半身を傾けて体重を乗せている人がたくさんいらっしゃいます。

姿勢を正して、正しい筋肉の使い方をすることが大切なので、注意が必要です。

また、もう一つ大切なことが

“前後に体重移動すること”

皆さん、左右に体重移動をする練習は一生懸命やっているという方多いかと思います。すごく良い練習なのですが

起立動作や歩行は前後の体重移動の要素がかなり大きい動作になります。

左右の体重移動は得意な方が多いですが前後移動が苦手な方がたくさんいらっしゃいます。

座って骨盤を前後に動かしたり、骨盤を起こしながら足裏に体重移動をする運動、

立ち姿勢で踵からつま先に体重移動をする練習など、前後移動は効率の良い動作をするためにとても大切です。

足裏を感じながら、お尻や太もも、ふくらはぎ、体幹の筋肉を働かせて前後の練習も取り入れてみてください。

何かご質問がありましたら、いつでもYouTubeでコメントお待ちしています。

 

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くも膜下出血後のリハビリ成果 利用者さまからのお声  城陽市・宇治市のリハビリ

2023年02月15日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

本日は、先日利用者さま同士での対談を行った際の様子をご紹介いたします。

利用者さまの多くから、「他の利用者さまはどんな人?」「みんな良くなっているの?」「前向きな人のお話を聞きたい」「生活や自主練習の工夫を聞きたい」など

そのようなお声を聴くことがたくさんありました。

利用者さま同士が励ましあいながら前向きにリハビリに取り組んでいただきたいなと思い、利用者さま同士の対談を実施しました。

 

くも膜下出血後の利用者さまからお話を伺いました

①自宅での過ごし方

②脳梗塞リハビリのぞみ・京都と出会って

③病気発症直後のこと

④病気になって気づいたこと

⑤リハビリを開始して変わったこと

 

①自宅での過ごし方

『基本的にはテレビを見たり、電子書籍読んだり、ここで教えていただいたストレッチ、腰を細くする運動、ストレッチをしてます。あと、足の筋肉が弱くならないように自転車を漕ぐ機材を主人に買ってもらい、それを漕いで足の筋肉が弱くならないようにしています』

 

②脳梗塞リハビリのぞみ・京都と出会って

『ここに通い始めて、塩見さんとか、片岡さん、みんなにお世話になって、どんどん良くなってきて、それがすごい楽しいんですよ。』

『ここは、主人が調べてくれたんです。主人がどうやって見つけたのかわからないんですけど、本当に良かったです。』

『本当に良いところにめぐり合えて良かったです。』

『もう発症してから結構立つので、普通のリハビリ施設では、期間が決められてて、ここなら大丈夫だったんです』

『ここに巡り合えてよかったです。病気なる前は、家のことするのめんどくさい、料理するのめんどくさいばっかりやったんでその気持ちが変わってほんとによかった。』

 

③病気発症後のこと

『私、1年ちょっとなんですよ、去年の3月31日に倒れて、くも膜下出血だったんです』

『自分で救急車呼呼んだらしいんですけど、その時のこと、全然覚えてないんですよ、手術もしたみたいなんですけど覚えてないんですよ。』

『その時母と電話してたみたいで。』

『こんなん言ったらあれですけど、主人とか両親、親戚に心配かけたんですけど、私、今となっては病気になって良かったと思うんです。』

『母と電話してても昨日主人と何食べに行ったとかの話するんですよ、そしたら、ごはん作り、洗い物とかせんでいいなと言われるんですよ』

『今そういう母のセリフがピンと来なくなってるんですよこ。そういうことができることがありがたいなと思うんですよ。普通の人は、料理、家のことをするのが、めんどくさいなで終わる所を、そういうのを全然感じなくなったことが幸運だなと思うんです。』

『今は、できることが増えて行くことが楽しいんですよ。』

『だからめちゃ幸運だなって思うんですよ。』

『みんなに心配かけて申し訳ないんですけど。』

 

④病気になって気づいたこと

『少し恥ずかしいセリフですけど、神様がこうしてくれたんかなって思います。』

『だって普通の人なら絶対に気づけないことですもんね。歩くことがどんなにありがたいことか。それに気づかせてくれたことが、良かったと思います。』

『私、姉がいるんですけど、言ってくれるんですよ。リハビリ頑張っている写真見たら励まされるって。』

 

⑤リハビリを開始して変わったこと

『私病気する前すごいネガティブ思考だったんですよ。』

『病気してから前向きになれたんですよ。元々めちゃネガティブ思考で』

『今よりめっちゃ悪かったんで、そこは退院してからよくなってきました。今とは比べ物にならないくらい悪かったんですよ。まともに歩けることが考えれない状態でした。』

『ここにきて2ヶ月半ぐらいになるんじゃないかな。』

『来た時は、歩き方も全然なってなかったんですよ。ここで教えていただいてすごく改善されたんです。』

『入院してるときはまったく歩けなかったんですよ。』

『こんな良い状態になること全く信じられなかったです』

 

 

利用者さまから嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

とても明るく、前向きな方で私たちスタッフはいつも元気をいただいています。

出来ないことでも挑戦し、課題を見つけながら一歩一歩前に進まれています。

これからも全力で応援します!!

 

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長ーくご利用いただいている利用者さまの改善をご紹介 城陽市・宇治市 脳梗塞リハビリ

2022年12月23日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

本日は長くご利用いただいている利用者さまのご紹介をさせていただきます。

当施設には嬉しいことに2年半前の開設当初から通ってくださっている方など1~2年継続してくださっている方がたくさんいらっしゃいます。

長く続けてくださっている方のお人柄は

・大きな変化よりも、小さな変化を感じ、喜んでくださったり、実感されている

・短期集中で即時効果を求めるのではなく、長期的に計画を立て、コツコツと努力されている

・リハビリをすることで目標に近づいていると実感してくださっている

・自分の体のことをよく理解され、課題と良い所を把握されている

このように感じてくださっている方が多いように思います。

 

本日ご紹介する利用者さまもまさしく、コツコツ努力タイプの方で、着実に成果に繋がっている利用者さまです。

 

本日の内容

①利用者さまのご紹介

②改善までの経過、目標設定の方法

③利用者さまからのお声

 

 

利用者さまのご紹介

利用開始時期

2021年8月から2022年11月現在まで 1年3か月継続

引き続き継続をご希望で1年後の 2023年の10月まで 予約済

利用頻度 

週一回

※週一回のリハビリでも自主練習を徹底的に頑張ってくださっているので成果に繋がっています

 

症状 

左片麻痺

膝を曲げたり、足首を上げるのは難しいが

室内は独歩、屋外は杖歩行

 

リハビリ開始前の状態

裸足で歩行されるが左足の支持力の低下があり、ふらつきやつまずきなどのリスクあり

膝折れや膝のロックが強く、歩行速度がゆっくり

歩行中に背中や上肢の緊張が高まり、全身が固くなる

 

現在の状態

裸足での歩行が随分安定し、屋外でも杖なしで歩けるようになられた

太ももやお尻の筋肉が強くなり、膝折れがほとんど無くなった

足の支持性が向上したことでバランス能力が高まり、背中や上肢の緊張が緩和し、リラックスして歩けるようになった

麻痺が少し改善し、膝を曲げたり、足首を動きが出てきた

 

②改善までの経過、目標設定の方法

長期目標

家族と近所のお店まで歩いて行く

新幹線で奥様の実家の山口まで行く

 

この目標を軸に短期目標を立てながら、リハビリを進めていきました。

その都度、良くなった点と課題点を利用者さまと話し合いステップアップしていけるようなプログラムを立てて、リハビリを進めています。

 

経過1 リハビリ開始4か月

初期の段階では、膝折れや膝のロックが強く、また股関節が外に開き、足を引きずったり、分回しで歩かれる特徴がありました。

左足で支える力の低下と上半身の捻じれが強かったため、まずは真っすぐに足に体重が乗せ支持性が上がるように上半身や股関節の姿勢の修正からスタートしました。

 

経過2 リハビリ開始8か月

姿勢を整えたことで、背中や上肢の筋緊張が緩和され、きれいにリラックスした姿勢を保つことができるようになりました。姿勢が整ったことで、お尻や体幹に必要な力が入るようになり、姿勢の歪みが軽減し真っすぐに体重が乗せられるようになりました。

姿勢が整ってきた段階で股関節周りの筋肉やお尻の筋力強化を行い、股関節が開かない姿勢を目指してリハビリを進めました。

 

経過3 リハビリ開始12か月

姿勢修正と股関節周りの筋肉を強化したことで、膝折れやロックが軽減し、しっかりと体重を乗せて歩けるようになりました。股関節の開きが軽減したことでつま先まで体重移動ができるようになり、前方へ進む推進力が高まり、歩行速度の向上にもつながりました。

 

経過4 今後の目標

現在は長距離や杖なしの歩行ではまだ膝の不安定感が残っているため、

次の短期目標はさらに歩行が安定するように太もも裏の筋肉を強化することと利用者さまと話し合いました。そこの筋肉が強くなることで何に繋がるかも説明し、理解していただいた上で目標設定をしました。

この目標に向かって、次のクールも頑張っていきましょう。

 

 

利用者さまからのお声

お陰様で左足が強くなってきたのが分かります

足が強くなったことで、腕の緊張も入りにくくなった

階段が左足でもしっかりと支持できるようになってきた

鍼灸のおかげで気が整う感じがする

杖なしでも歩けるようになってきた

左右の協調性よく歩けるようになってきた

 

などなど、お言葉をいただいています。

 

一歩一歩前進している利用者さまです。引き続き、目標に向かって頑張りましょう!!

 

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脳梗塞向け鍼灸の効果! 利用者さまからのお声

2022年10月28日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

本日はのぞみのリハビリならではの鍼灸のご紹介をします。

 

のぞみのリハビリでは、リハビリの前半30分から40分が鍼灸の時間です。

利用者さまの特徴や個性に応じて鍼灸の目的は変わりますが

主に自律神経の調整や体が動きやすくなるように筋肉の調整をしています。

利用者の皆さんは『気持ちいい』とリラックスされている方がほとんどです。

運動の前に体の調整を整えることで、パフォーマンス向上に繋がります。

 

鍼灸がリハビリの効果に繋がるの?と疑問をお持ちの方、ぜひご覧ください!

 

本日の内容

①鍼灸の目的

②鍼灸の効果・利用者さまかのお声

 

鍼灸の目的

当施設の鍼灸は、良い状態で運動ができるように自律神経の調整を主に行っています。

例えば、

『便秘気味で困っている』

『尿を出すのに時間がかかる』

『頻尿で夜に何回もトイレに行く』

『熟睡できない』

『食欲がない、食べ過ぎてしまう』

『なんとなく体が重たい』

『体が冷えてしまう』

などなど、脳梗塞・脳出血の後遺症でこのようなことでお困りの方を多く聞きます。

理学療法士の運動だけでは解決できない症状を改善させるのが鍼灸の素晴らしいところです。

『筋緊張が高く、筋肉が固まってしまう』という方も多くいらっしゃいます。

これも自律神経と関係しており、緊張が上がる原因は交感神経が高まり、興奮状態になっていることが一つの原因です。

鍼灸をすることで、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、緊張が緩和され、全身リラックスした状態でリハビリに移ることができます。

この状態で運動ができるとより効果が出やすくなります。

 

 

鍼灸の効果・利用者さまからの声

 

自律神経の調整をメインとした鍼灸の効果は即時的に出るものではなく、継続することで効果を感じ取れるようになります。

利用者さまからいただくお声です。

『出にくかった尿が直ぐに出るようになった』

『便通が良くなった』

『温度の感覚が分かってきた』

『食欲が出るようになってきた』

『食べ過ぎなくなり、体重が減ってきた』

『熟睡できるようになってきた』

など、いつの間にか気づいた時に良くなっていることが多いです。

 

 

クリック➡ https://kyoto-rehabiri.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1956.mov

 

運動機能面に焦点を当てがちなリハビリですが、内面から整えることでよりリハビリの効果が感じられます。

このような症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

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脳梗塞リハビリ・のぞみ 利用者さま同士の交流会を開催

2022年10月17日

こんにちは。脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

先日、のぞみにて利用者さま同士の交流会を開催しましたので紹介いたします。

交流会は他にはないのぞみならではのイベントです!

利用者さまからもご好評で、『楽しかった!』との前向きなお声をたくさんいただきました。

 

 

本日の内容

①交流会を企画したきっかけ

②交流会の目的

③利用者さまからのお声

 

①交流会を企画したきっかけ

ある利用者さまの望みを実現させてあげたいなと思ったのがきっかけで、交流会の場を作りました。

その利用者さまは『新幹線に乗って仕事を再開したい』と目標に挙げ、リハビリに励まれていました。

また、利用者さまのもう一つ実現したことが『いろいろな方たちとの交流の場を作りたい』との思いです。これまでのお仕事でされていたことを活かし、少しでも人のお役立ちをしたいと前向きな気持ちをお持ちでした。

新幹線に乗れるようになりたいけど、不安をお持ちであったため、私から提案したのが

『新幹線に乗ったことのある利用者さまとの交流』です。

それぞれ、体の状態は違っていても分かり合える部分があり、利用者さまにとって『頑張ってみよう!』とプラスになるだろうと思い、また利用者さまの2つの望みを叶える第一歩になるだろうと思い、交流会を実行しました。

 

交流会の目的

利用者さまに交流会の希望をアンケートしたところ、皆さん他の利用者さまと交流がしたいと多くの方がおっしゃいました。

・自宅でのリハビリの内容

・自宅でどんな過ごし方をしているか

・リハビリをしてどのように回復してきたか

などなど、お話したいことがいろいろとあり、楽しみにされていました。

 

脳梗塞や脳出血により、お互いに困っていることがあると思いますがマイナスと捉えずに、プラスに捉えられるお話をし、皆さんの励みになることを目的としています。

実際に参加された利用者さまからは

『他の利用者さまが頑張っている様子を聞くと、励みになります』

『前向きなお話を聞けて、元気になりました』

『自分もできそうと、やる気がでてきました!』

などなど、のぞみの交流会では、こんなプラスのお声をたくさん聞かせていただいています。

 

 

③利用者さまの声

 

ある利用者さまのすごく印象的なお話を紹介します。

『私は、病気になって良かったと思います。病気にならなかったら、当たり前にできていた歩くことなどの有難みが分からなかった。サポートしてくれる人など沢山の人に感謝する気持ちが持てるようになった。』

『のぞみに来て、できることが増えてきて楽しいです。新しいことに挑戦して、少しずつ出来ることが増えて嬉しいです。』

と、本当に前向きに頑張ってくださっています。

この利用者さまから、リハビリに必要な本質を学ばせていいただいています。

人任せでなく自分で努力すること、出来ないことを悲しむのでなく出来るようになったことの喜びを増やすこと、楽しいと感じることなど、このような前向きな気持ちがリハビリではとても必要になると感じます。

これからも一緒にリハビリに励み、一歩一歩前に進んでいきたいですね。

 

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自主練習の成果をご紹介!! 城陽市・宇治市の脳梗塞リハビリ

2022年09月22日

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

本日はリハビリを一生懸命に頑張ってらっしゃる利用者さまのご紹介です。

7月中旬からリハビリを開始し、徐々に歩行がスムーズになってきました。

何といってもこの方は自主練習を徹底的に取り組まれ、リハビリの度に課題を修正し、ステップアップしてこられます。

いつも記入してくださっている自主練習ノートを見ると、きっちりとその日の出来事やうまくできるようになったこと、課題点などを記載され、努力されていることが伝わってきます。

自己管理をきっちりされ、前向きに明るく、取り組まれているからこそ、成果が出ているように思います。

いつもリハビリ中にお話をしていて、とても楽しく笑かされてばかりです。

ちょっとした出来るようになったことや上手くいったことをプラスに捉え

“口に出して伝える”

こともすごく大切であると、利用者さまから学ばせていいただいています。

 

本日の内容

①リハビリの内容

②自主練習の内容

③できるようになってきたこと

 

①リハビリの内容

症状

●体幹の失調→体幹の機能が弱く、姿勢保持やバランスを保つことが難しい

●軽度の右麻痺→左と比較し、右足の支持性や体重移動が難しい

 

目標

●家の中を支えなしで歩きたい

●料理をしたい

 

状態

リハビリ開始時

●立位を保てるけど不安定

●立ち上がりは重心が後ろに行き、後方に不安定

●一歩を大きく出すのが難しい

●家の中で支えがないと歩けない

●外の移動は車椅子

 

2か月後

●しっかり立てるようになった

●立ち上がりは、前に体重が乗るようになりかなり安定してきた

●歩幅が大きくなり、歩行速度が上がってきた

●支えなしでコップを持って歩けるようになった

●外も旦那様のサポートで歩けるようになってきた

 

 

 

 

リハビリの内容

●体幹機能を向上させる運動

→寝返り・骨盤を動かす運動・腹筋運動・膝立ち運動など

●バランスを向上させる運動

→クッション上での体重移動・ステップ練習など

●歩行練習

→体重移動を丁寧に、上半身をリラックスして歩く

 

☆リハビリの様子

 

 

 

②自主練習の内容

その都度、練習の達成度に応じて自主練習を伝えています。

利用者さまの努力が素晴らしく、毎回のリハビリで自主練習が定着し、できることが増えています。

内容は

●骨盤を動かす運動

●立ち上がり

●寝返り

●膝立ち

●体重移動

●上半身をリラックス

などなど、、、

動きに直結する運動をを伝えています。

 

☆自主練習の動画

 

 

一生懸命な利用者さまのため、分からないことはLINEで質問してくださり、課題解決に励まれます。

正しいやり方が分かるように運動の動画を送ると、すぐに実践されコツをつかんでくださいます。

リハビリは自主練習の質で成果が変わってくると言っても過言ではありません。

伝えた内容を必ずやってくださっている成果が動きの改善に繋がっていますね。

 

もう一点は、リハビリノートをきっちりと記入してくださっています。

毎日の出来事や練習内容、上手くできるようになったことを丁寧に書いてくださっています。

自分で課題を見つけ、上手くできるように実践し、解決させてリハビリに来て下さるので、一回一回で積み重なっていることが良くわかります。

そして、ちょっとの変化でも自分で感じて、伝えてくださいます。

とてもプラス思考で前向きであることも、成果に繋がるポイントですね。

 

③出来るようになってきたこと

ご本人さまからのお声

●『家の中でバランスを崩すことが減ってきて、何も持たずに歩けるようになってきた』

●『コップを持って、キッチンまで歩けるようになってきた』

●『床へ座るのが支えなくても出来るようになってきた』

●『お外の段差も少しずつ安定してきた』

●『トイレに行った時に前は全然出なかったけど、最近すぐに出るようになってきた』

●『お母さんから、のぞみに通ってから歩くのが上手くなったと言ってもらえた』

などなど、少しずつ出来ることが増えてきました。

嬉しいお言葉をありがとうございます。

 

☆ご本人さまからのお声

 

☆歩行の比較 上:開始時から一か月 下:開始2か月半後

 

いつも楽しく最近の出来事をお話してくださり、私たちも毎回のリハビリが本当に楽しいです。

引き続き、出来ることが増え、自信を持っていただけるようにサポートさせていただきます。

 

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社会参加に向けて外出リハビリ 脳梗塞リハビリのぞみ 城陽市・宇治市のリハビリ

2022年02月28日

こんにちは!

脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

今回はのぞみのリハビリでしかできない、『外出リハビリ』をご紹介します。

のぞみのリハビリでは、機能・能力が向上してきた利用者さまに向けて、新しいことや再び取り組みたいことに挑戦できる場を提供しています。

利用者さまは挑戦したいことに向けて、さらに努力をされるため、自主性や意欲の向上に繋がりより質の高いリハビリを行えます。

やはり、目標に向かってのプロセスは本当に大切です。

この目標に向かって段階的にリハビリができるのも『のぞみのリハビリの特徴』です。

 

本日の内容

①のぞみの外出リハビリとは

②実際に挑戦された利用者さまのリハビリ内容

③利用者さまからの感想

 

のぞみの外出リハビリとは

のぞみのリハビリでは目的のある屋外リハビリを行います。

「歩行能力を高めたいから、外を歩きたいから屋外歩行をする」

といった考えではなく、

「バスやエスカレーターに乗れるようになり、一人で好きなお店に行くため」

「おしゃれな靴を履いて、行きつけのお店に行くため」

「毎年初詣に行っていた神社に行き、お参りをするため」

など、目的を明確にして社会参加のために外出リハビリを行います。

 

そして、ただ行くだけではなく、行けるようになるまでのプロセスを大切にしています。

目標を立てた後は、目標に向けて現状の課題をクリアするために日々トレーニングに励みます。

セラピストの専門的視点で能力がアップしてきた段階で、外出リハビリの日程を調整し、日程が決まれば、当日に向けて必要なトレーニングを行い、準備を整えていきます。

利用者の皆さまは、本当にやりたいと思っている目標に向けて、ご自身でも試行錯誤しながらリハビリに励まれます。

今まで以上に意欲的になられたり、努力されたりと、自主性がかなり向上される方が多く、その熱く強い思いにより、成果に繋がりやすくなります。

 

実際に挑戦された利用者さまのリハビリ内容

ご紹介する利用者さまは、

『毎年初詣に行っていた神社に参拝に行きたい』

とのご希望があり、歩行能力や段差昇降の能力を見極めながら、能力が向上してきたタイミングで実際に神社での参拝を決行しました。

神社には段差や砂利道などの不整地、手すりのない階段など壁が沢山あります。

そのため、その環境に適応していけるようなトレーニングを行い、さらなる能力向上と自信につながるよう徹底的に練習を行いました。

 

当日は、スタッフとともに目的の神社へ向かい、一つ一つ課題を乗り越えながら練習の成果を発揮します。

実際に行ってみると、想定していたよりも能力を発揮し、うまく行くことも多々あれば、想定外のこともあり新しい課題を発見する良い機会にもなりました。

 

 

ご本人さまは、この外出リハビリをきっかけに、これまで以上に挑戦心が向上し、新しくバスの乗車練習にも取り組みました。

お一人でもバスで移動ができるようになったことで、お仕事のために図書館へバスで行くなど活動範囲の拡大に繋がりました。

このようにのぞみでは、一人では挑戦できないことを専門家の視点を持って挑戦する場を提供し、社会参加のためのサポートも行っています。

 

利用者さまからの感想

『これからも新しいことに挑戦し続けます』

『今度はのぞみまでバスで来てみます(いつもはタクシーで来店)』

『課題も見つかったので、次のステップに向けて練習していきます』

『沢山のぞみを叶えてもらい感謝します』

『ここのリハビリでしか練習できないので、通い続けたいです』

と前向きなお言葉をいただいています。

 

受け身でなく、主体的に取り組めるリハビリがのぞみの特徴の一つです。

ぜひ、このように社会参加に繋がるようなリハビリをしたいとご希望の方は、脳梗塞リハビリのぞみ・京都へご相談ください。

 

 

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