頭部外傷による左片麻痺の利用者様 4ヶ月間のリハビリの成果

2020年11月27日

こんにちは。宇治市にある脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

今回は7月からリハビリを開始され、4ヶ月間継続された利用者様の身体の変化やご本人様のお声を紹介させていただきます。

8年前に事故による頭部外傷で左片麻痺となられた50代の女性です。

病院退院時には「左手はもう動かないから諦めてください」と言われ、ショックを受けられていました。それでも、ご本人様は希望を棄てずに自宅でのリハビリに励まれました。

以前から、当施設のグループ院のこじま治療院での往診を利用されており、スタッフからの紹介で当施設でリハビリを開始されました。

 

自宅での自主練習を毎日されている、努力家で前向きな女性です!!

私たちスタッフもいつも力をいただいています。

この4ヶ月間でご本人様から聞いたリハビリ中のお声をまとめましたのでご紹介いたします。

 

病院退院時に主治医やリハビリ担当者に言われたこと

病院では「手はもう動かないから、諦めてください」と言われたそうです。

しかし、ご本人は諦めずに自宅で手の運動を続けられていました。

「少しでもい良いから左手が動いてほしいです。」と強い思いを持ってリハビリを開始されました。

約1週間後、初めて左手が動かせた時は「頑張る意欲が湧きました」と、満面の笑顔で喜んでいただきました。

リハビリを開始し4ヶ月、毎日コツコツと自主練習にも取り組まれています。

 

 

リハビリを始めて感じる変化について

リハビリを開始して、約2ヶ月が経った頃、

「リハビリを始めた頃は全然動かなかったのが、最近は少しずつ動くようになってきたのが分かります。

「病院では肩甲骨はもう動かないと言われていたけど、肩甲骨が動いていると言ってもらえて嬉しいです。出来る事が増えてきたので楽しいです。

と、少しずつ動くようになってきことを実感されていました。

 

↓手を内と外に動かす運動

7月28日は動かそうとすると手に力が入りすぎ、お腹の方に引き込まれていました。8月25日には姿勢が正され、ご自身で手の内と外のコントロールができるようになりました。

 

 

自宅で出来るようになったこと

食事の時は左手をテーブルに置いて食べられるようになりました。

「スマホを使う時は左手をスマホの上に置けるようになりました。乗せていても手が落ちなくなりました。」と笑顔でお話をしてくださいました。

リハビリ開始当初は、ご自身の左手は“自分の手では無い”といった感覚で、日常生活で左手を使うことはほとんど無かったそうです。

最近は、生活の中で左手を使うようにされています。

このように、日常生活で麻痺している手足を使うことがリハビリにおいて大切なことです!

 

↓手をテーブルの上に置く動作

7月14日は手をテーブルの上に置くと、お腹の方に移動し、止めておくのが難しかったです。8月25日には指を開いた状態で滑らずに止めることができました。

 

↓新聞に手を置く動作

8月2日は新聞に手を置くと、指に力が入りすぎ、その場で止めておくのが難しかったです。8月25日には手を開いた状態で滑らずに新聞を止めることができました。

 

↓自宅でスマホの上に左手を置いてゲーム中

左手を置いた方が成績が良いそうです!

 

ドアノブを開けると時に左手を使えるようになった

「ドアノブを開けるときに左手を使えるようになったので、飼い猫のトイレを掃除する時に、家のトイレのドアノブに左手をかけてドアを開けられるようになりました。

と、生き生きとした表情でお話をしてくださいました。

私たちスタッフもこの姿を見せていただき、とても驚きました。

リハビリ開始当初は物に手を置くと落ちてしまい、一定の位置で保つのが難しかったですが、現在は肩周りがすごく安定し、ご自身の力でドアノブを開けられるようになりました。

いつも飼い猫の掃除の時は、左手でドアを開けておられ、日常生活で左手を使う頻度が増えているようです。

歩く時の変化について

家の中では毎日2000歩、外は杖なしで1000歩歩いています。最近は足が開かないように気をつけています。」

「この前、左足を捻挫しそうになった時も左足でしっかりと踏ん張れたので転けずに済んだ。最近は、夜トイレに行く時に装具が無くても足がつまづかなくなりました。

と足がしっかりしてきたことを実感されており、前向きに歩く練習に取り組まれています。

リハビリ開始当初は、杖なしや装具なしで歩くことに不安感を感じられていましたが、現在は屋外は杖なしで歩き、自宅内は装具なしでも安定して歩かれています。

 

今後の目標は

「冬場は体が冷えるので、鍼灸とリハビリで体が冷えないようにする」

「装具無しでおしゃれな靴を履いてお出かけがしたい」

「左手が少しでも動いて欲しい」

と目標をお持ちです。

今後は、右手のサポートもありながら、左手での掃除や料理にも挑戦してみようと思います!!

 

このように、発症後数年が経っていてもリハビリを継続することで、段階的に機能は向上し、日常生活に応用できるようになっていきます。

大切なことは、目標を持つこと、自宅でもリハビリをすること、楽しく行なうことです!

 

ご自身のお体でお悩みの事、お困り事がある方は、ぜひご相談ください。

私たちスタッフが全力でサポートいたします!

 

★利用者様のお声・自宅での様子を動画にしました!ぜひご覧ください!

 

 

 

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