利用者様の声 | 脳梗塞リハビリ のぞみ・京都

  • 脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

    本日はのぞみのリハビリならではの鍼灸のご紹介をします。

     

    のぞみのリハビリでは、リハビリの前半30分から40分が鍼灸の時間です。

    利用者さまの特徴や個性に応じて鍼灸の目的は変わりますが

    主に自律神経の調整や体が動きやすくなるように筋肉の調整をしています。

    利用者の皆さんは『気持ちいい』とリラックスされている方がほとんどです。

    運動の前に体の調整を整えることで、パフォーマンス向上に繋がります。

     

    鍼灸がリハビリの効果に繋がるの?と疑問をお持ちの方、ぜひご覧ください!

     

    本日の内容

    ①鍼灸の目的

    ②鍼灸の効果・利用者さまかのお声

     

    鍼灸の目的

    当施設の鍼灸は、良い状態で運動ができるように自律神経の調整を主に行っています。

    例えば、

    『便秘気味で困っている』

    『尿を出すのに時間がかかる』

    『頻尿で夜に何回もトイレに行く』

    『熟睡できない』

    『食欲がない、食べ過ぎてしまう』

    『なんとなく体が重たい』

    『体が冷えてしまう』

    などなど、脳梗塞・脳出血の後遺症でこのようなことでお困りの方を多く聞きます。

    理学療法士の運動だけでは解決できない症状を改善させるのが鍼灸の素晴らしいところです。

    『筋緊張が高く、筋肉が固まってしまう』という方も多くいらっしゃいます。

    これも自律神経と関係しており、緊張が上がる原因は交感神経が高まり、興奮状態になっていることが一つの原因です。

    鍼灸をすることで、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、緊張が緩和され、全身リラックスした状態でリハビリに移ることができます。

    この状態で運動ができるとより効果が出やすくなります。

     

     

    鍼灸の効果・利用者さまからの声

     

    自律神経の調整をメインとした鍼灸の効果は即時的に出るものではなく、継続することで効果を感じ取れるようになります。

    利用者さまからいただくお声です。

    『出にくかった尿が直ぐに出るようになった』

    『便通が良くなった』

    『温度の感覚が分かってきた』

    『食欲が出るようになってきた』

    『食べ過ぎなくなり、体重が減ってきた』

    『熟睡できるようになってきた』

    など、いつの間にか気づいた時に良くなっていることが多いです。

     

     

    クリック➡ https://kyoto-rehabiri.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1956.mov

     

    運動機能面に焦点を当てがちなリハビリですが、内面から整えることでよりリハビリの効果が感じられます。

    このような症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

     

     

    ※利用者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • こんにちは!

    脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の塩見です。

    今回はのぞみのリハビリでしかできない、『外出リハビリ』をご紹介します。

    のぞみのリハビリでは、機能・能力が向上してきた利用者さまに向けて、新しいことや再び取り組みたいことに挑戦できる場を提供しています。

    利用者さまは挑戦したいことに向けて、さらに努力をされるため、自主性や意欲の向上に繋がりより質の高いリハビリを行えます。

    やはり、目標に向かってのプロセスは本当に大切です。

    この目標に向かって段階的にリハビリができるのも『のぞみのリハビリの特徴』です。

     

    本日の内容

    ①のぞみの外出リハビリとは

    ②実際に挑戦された利用者さまのリハビリ内容

    ③利用者さまからの感想

     

    のぞみの外出リハビリとは

    のぞみのリハビリでは目的のある屋外リハビリを行います。

    「歩行能力を高めたいから、外を歩きたいから屋外歩行をする」

    といった考えではなく、

    「バスやエスカレーターに乗れるようになり、一人で好きなお店に行くため」

    「おしゃれな靴を履いて、行きつけのお店に行くため」

    「毎年初詣に行っていた神社に行き、お参りをするため」

    など、目的を明確にして社会参加のために外出リハビリを行います。

     

    そして、ただ行くだけではなく、行けるようになるまでのプロセスを大切にしています。

    目標を立てた後は、目標に向けて現状の課題をクリアするために日々トレーニングに励みます。

    セラピストの専門的視点で能力がアップしてきた段階で、外出リハビリの日程を調整し、日程が決まれば、当日に向けて必要なトレーニングを行い、準備を整えていきます。

    利用者の皆さまは、本当にやりたいと思っている目標に向けて、ご自身でも試行錯誤しながらリハビリに励まれます。

    今まで以上に意欲的になられたり、努力されたりと、自主性がかなり向上される方が多く、その熱く強い思いにより、成果に繋がりやすくなります。

     

    実際に挑戦された利用者さまのリハビリ内容

    ご紹介する利用者さまは、

    『毎年初詣に行っていた神社に参拝に行きたい』

    とのご希望があり、歩行能力や段差昇降の能力を見極めながら、能力が向上してきたタイミングで実際に神社での参拝を決行しました。

    神社には段差や砂利道などの不整地、手すりのない階段など壁が沢山あります。

    そのため、その環境に適応していけるようなトレーニングを行い、さらなる能力向上と自信につながるよう徹底的に練習を行いました。

     

    当日は、スタッフとともに目的の神社へ向かい、一つ一つ課題を乗り越えながら練習の成果を発揮します。

    実際に行ってみると、想定していたよりも能力を発揮し、うまく行くことも多々あれば、想定外のこともあり新しい課題を発見する良い機会にもなりました。

     

     

    ご本人さまは、この外出リハビリをきっかけに、これまで以上に挑戦心が向上し、新しくバスの乗車練習にも取り組みました。

    お一人でもバスで移動ができるようになったことで、お仕事のために図書館へバスで行くなど活動範囲の拡大に繋がりました。

    このようにのぞみでは、一人では挑戦できないことを専門家の視点を持って挑戦する場を提供し、社会参加のためのサポートも行っています。

     

    利用者さまからの感想

    『これからも新しいことに挑戦し続けます』

    『今度はのぞみまでバスで来てみます(いつもはタクシーで来店)』

    『課題も見つかったので、次のステップに向けて練習していきます』

    『沢山のぞみを叶えてもらい感謝します』

    『ここのリハビリでしか練習できないので、通い続けたいです』

    と前向きなお言葉をいただいています。

     

    受け身でなく、主体的に取り組めるリハビリがのぞみの特徴の一つです。

    ぜひ、このように社会参加に繋がるようなリハビリをしたいとご希望の方は、脳梗塞リハビリのぞみ・京都へご相談ください。

     

     

     

     

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    ※利用者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • こんにちは。

    脳梗塞リハビリのぞみ京都の理学療法士の塩見です。

     

    のぞみには挑戦心に満ち溢れた利用者さまがいらっしゃいます。

    次の挑戦は9月23日開業の西九州新幹線『かもめ』に乗ること!!

    8月中旬に抽選でチケットがゲットでき、今から楽しみにされています。

     

    リハビリ開始当初からも在来線に乗って移動されていましたが特急や新幹線の挑戦はされていませんでした。

    リハビリを継続し、少しずつ歩くことに自信がつき、電車乗車中に動きながらでも立ち上がりができるようになるなど、足の支持性が徐々に向上してきました。

    着実に安定性が向上してきましたが、挑戦心が高い利用者さまは『まだまだ』と諦めずにリハビリに励まれています。

     

    正座ができるようになった時、低い台から立ち上がりができるようになった時、装具なしでも指が丸まらずきれいに歩けた時、エスカレーターに乗れるようになった時も、セラピストは大喜びしていますが、利用者さまは『もう少し』と自己で動作分析をしながら課題を見つけて、自分に厳しくトレーニングに励まれています。

    でも時々、素直に『こんなことが出来るようになった(*^^*)』と優しく喜ばれる時があり、日々のリハビリの成果をセラピストと実感し合っています。

    この前は、『左手(麻痺側)でペットボトルを保持できる確率が上がってきた、まだリーチはできないけど、、、→(次の課題を認識されています)』と教えてくださいました。

    長く続けてくださり、リハビリ期間中に復職もされ、いろいろなことに自信がついてこられた印象です。

    新幹線は、京都ー名古屋間や特急も既に乗れるようになられていますが、今回の挑戦がこれまでで一番の長旅になります。

    楽しい旅行になるよう心から応援しています!

    そして、次の挑戦がまだまだ続いている利用者さまから『のぞみのリハビリはずっと続ける予定です』とのお声がありました。

    これからも引き続き目標に向けてサポートさせていただきます。

    ※利用者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 次の挑戦に向けて!!利用者さまの目標

    こんにちは。

    脳梗塞リハビリのぞみ京都の理学療法士の塩見です。

     

    のぞみには挑戦心に満ち溢れた利用者さまがいらっしゃいます。

    次の挑戦は9月23日開業の西九州新幹線『かもめ』に乗ること!!

    8月中旬に抽選でチケットがゲットでき、今から楽しみにされています。

     

    リハビリ開始当初からも在来線に乗って移動されていましたが特急や新幹線の挑戦はされていませんでした。

    リハビリを継続し、少しずつ歩くことに自信がつき、電車乗車中に動きながらでも立ち上がりができるようになるなど、足の支持性が徐々に向上してきました。

    着実に安定性が向上してきましたが、挑戦心が高い利用者さまは『まだまだ』と諦めずにリハビリに励まれています。

     

    正座ができるようになった時、低い台から立ち上がりができるようになった時、装具なしでも指が丸まらずきれいに歩けた時、エスカレーターに乗れるようになった時も、セラピストは大喜びしていますが、利用者さまは『もう少し』と自己で動作分析をしながら課題を見つけて、自分に厳しくトレーニングに励まれています。

    でも時々、素直に『こんなことが出来るようになった(*^^*)』と優しく喜ばれる時があり、日々のリハビリの成果をセラピストと実感し合っています。

    この前は、『左手(麻痺側)でペットボトルを保持できる確率が上がってきた、まだリーチはできないけど、、、→(次の課題を認識されています)』と教えてくださいました。

    長く続けてくださり、リハビリ期間中に復職もされ、いろいろなことに自信がついてこられた印象です。

    新幹線は、京都ー名古屋間や特急も既に乗れるようになられていますが、今回の挑戦がこれまでで一番の長旅になります。

    楽しい旅行になるよう心から応援しています!

    そして、次の挑戦がまだまだ続いている利用者さまから『のぞみのリハビリはずっと続ける予定です』とのお声がありました。

    これからも引き続き目標に向けてサポートさせていただきます。

    ※利用者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • こんにちは。脳梗塞リハビリのぞみ・京都の塩見です。

    のぞみにはこの炎天下の中、1時間2時間かけてリハビリに通ってくださる方が沢山いらっしゃいます。いつも本当にありがとうございます。熱中症には注意なので、水分補給が大切ですね。

    今日ご紹介する利用者さまも、いつも真昼間に電車に乗って遠くから来てくださっています。

    『今日も暑い!!』とお疲れな様子ですが、駅から歩いた後でも、最近は姿勢の崩れなく落ち着いて歩くことができています。

    なんと先日は、鴨川沿いを10㎞!!

    も歩いたそうで、その後のリハビリで状態を確認すると、時にお変わりない様子でした。

    リハビリ当初は、歩くと疲れるとお困りでしたが少しずつ楽に歩けるようになってきたようで嬉しいです。

     

    本日の内容は

    指の動きの練習について、、、

    ①指先を動かそうとすると体が固くなる原因

    ②指の練習の前にするべきこと

    ③利用者さまからの感想

     

    ①指先を動かそうとすると体が固くなる原因

    指など手先を動かそうとすると、肩が上がったり、肘が開いたり、体幹が曲がったりと、力が入りすぎることはありませんか?

    その状態で、無理に動かそうとすると悪い癖が付き、体が固くなり動きの制限に繋がってしまします。

    利用者さまも初めは、手首や指先を動かそうとすると肩や背中に力が入りすぎ、上手く動きに繋がりませんでした。

     

    原因は

    ・そもそも座っている姿勢が崩れている

    ・姿勢を認識できていない

    ・使いやすい筋肉が過剰に働きすぎている

    ・背中や腰が反りすぎていたり、丸くなりすぎている

    ・肩甲骨の動きや肩の動きがうまく出ていない

     

    などが考えられます。

     

    そこで、リハビリでは手順を大切にし、指を動かす練習の前に

    ・体幹の柔軟性を上げる

    ・体の歪みを整える

    ・固くなった肩回りの筋肉を正しい位置に整える

    など、体の軸つくりから始めました。

     

    徐々に体全身が楽な状態で、指が動かせるようになってきました。

     

    指の練習の前にするべきこと

    ・姿勢を整えて

    ・腕が楽な状態を作っていく

     

    ・そもそもの固い筋肉を柔らかくする

    ・手の平に荷重感覚など様々な感覚を入力する

     

    ことが大切です。

     

    詳しく知りたい方は、ぜひご相談ください。

     

     

     

    ③利用者さまからの感想

    『最近は少しずつ疲れずに歩けるようになってきた』

    『麻痺している手で、自然にウォシュレットのボタンが押せるようになった』

    と少しずつ出来ることが増えてきた様子です。

     

    体がすごく固く、手足を動かすと、さらに固くなってしまう特徴があった利用者さまですが

    軸を整えたことで徐々に動きが滑らかにスムーズになり、疲れにくいお体になってこられました。

    良くなってきたことを実感してくださり、2クール目も続けて下さることになりました。

    引き続き、一緒にリハビリ頑張りましょう!!

     

     

     

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