お客様の声 | 脳梗塞リハビリ のぞみ・京都

  • 60代 男性 リハビリを1年続けてできるようになったこと

     

    【年代・性別】

    60代 男性

    【疾患名】

    脳出血

    【症状】

    右上下肢の麻痺

    しびれ

    【発症からの期間】

     2年

    【リハビリの目的・目標】

    手が少しでも動いてほしい

    小走りができるようになりたい

     

    【ご利用プラン】

    16回 2クール

    24回 3クール

     

    【リハビリの成果】

    ・開かなかった指が開くようになった

    ・コップを持って飲めるようになった

    ・麻痺側で文字が書けるようになった

    ・ボールで壁あてができるようになった

    ・足の引っかかりが無くなった

    ・小走りができるようになった

    【セラピストからのメッセージ】

    1年間の継続で、試してみたら『できましたね~✨』ということが沢山ありました。

    ペンで文字を書くことやコップを持つこと壁あて等、こんなに綺麗にできるとは、と私も驚かされることが多々ありました。

    そのたびに一緒に喜びを共有し次の目標に向かって頑張ってきましたね。

    毎回『こんなことも出来るようになっていたとは』とご本人さまも驚かれていました。

    継続は力なり ですね!!

    引き続きよろしくお願いいたします。

     

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    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 【40代 男性】歩いて神社へ参拝!「行きたいと思っていた場所に行けて自信がつきました」脳梗塞・左片麻痺

    【利用者さまのお声】

    行きたいと思っていた場所に行けて自信がつきました。

    これからの課題が見つかったことも良かったです。

    これからも新しいことに挑戦していきます。たくさん、のぞみを叶えさせてもらい感謝します。

     

    【年代・性別】

     40代・男性

     

    【疾患名】

     脳梗塞

     

    【症状】

     左片麻痺、上肢下肢の緊張

     

    【発症からの期間】

     1年

     

    【リハビリの目的・目標】

     復職と旅行に行けるようになる

     新幹線にのる

     

    【のぞみへの通所回数】

     48回

     

    【ご利用プラン】

     基本16回プラン

     120分 週2回 鍼灸+リハビリ

     

    『毎年初詣に行っていた神社に参拝に行きたい』

    とのご希望があり、歩行能力や段差昇降の能力を見極めながら、能力が向上してきたタイミングで実際に神社での参拝を決行しました。

    神社には段差や砂利道などの不整地、手すりのない階段など壁が沢山あります。

    そのため、その環境に適応していけるようなトレーニングを行い、さらなる能力向上と自信につながるよう徹底的に練習を行いました。

    写真:膝立ちトレーニング 体幹の安定性を獲得します

     

    当日は、スタッフとともに目的の神社へ向かい、一つ一つ課題を乗り越えながら練習の成果を発揮します。

    実際に行ってみると、想定していたよりも能力を発揮し、うまく行くことも多々あれば、想定外のこともあり新しい課題を発見する良い機会にもなりました。

     

    【セラピストからのメッセージ】

    今回の挑戦、一緒に同行できて良かったです!自信がつくことは何よりも大切だと思います。

    これからも目標に向かって我々もサポートしますので、前向きにチャレンジしていきましょう!

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 【60代 男性】脳出血後の右片麻痺、2か月のリハビリ成果『体が楽になってきました』

    【利用者さまのお声】

    私は、脳内出血発症後1年を過ぎて、まだまだ不自由な生活を送っていました。

    そんな時、友人が鍼灸とリハビリの組み合わせが良いという情報を調べてくれました。

    それから1年近く探していましたが、ようやくここを探し当て、お世話になっています。

    私の様に発症後2年を過ぎても、良くなる可能性があるんだと思いました。

    施術は予約制で、鍼灸・リハビリ共に専属で、親身に対応して頂いてます。

    私は大変満足しています。

     

    【年代・性別】

    60代・男性

     

    【疾患名】

    脳出血

     

    【症状】

     右片麻痺

     上肢、手の動きが鈍い

     

    【発症からの期間】

     2年

     

    【リハビリの目的・目標】

     楽に歩けるようになる

     右手で生活動作ができるようになる

     

    【のぞみへの通所回数】

     16回

     

    【ご利用プラン】

     基本16回プラン

     120分 週2回 鍼灸+リハビリ

     

     

    【セラピストからのメッセージ】

    リハビリ施設を長くお探しされ、迷いもあったことかと思いますが当施設をお選び頂き、感謝いたします。 鍼灸とリハビリの組み合わせが当施設の特徴となります。 発症後時間が経過していてもリハビリを継続すれば徐々に良くなる部分がありますので、そのように実感していただけて嬉しく思います。 いつもコツコツと頑張ってらっしゃる努力の成果が出てきていますね! 引き続き、サポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 【70代 女性】小脳梗塞による歩行のふらつき、リハビリ期間3ヶ月で歩行改善「自分をほめてあげたい!」【目標達成】

    京都府宇治市にある、脳梗塞リハビリのぞみ・京都の理学療法士の飯尾です。

    今回は発症後6ヶ月で来店し、約3ヶ月間リハビリをされた利用者様の、身体の変化やご本人のお声を紹介させていただきます。

     

    今年3月に脳梗塞になられた70代の女性です。

    元々は畑仕事をされており、畑仕事を生きがいとされていました。

    しかし、今回の脳梗塞で体幹の筋力低下と眩暈により畑仕事を行うことが困難となっていました。しかし、畑仕事がどうしても行いたいということで自宅での自主トレと訪問リハビリを頑張られていました。

    それだけでは足りないと思い、畑仕事を行いたいというのぞみを持って脳梗塞リハビリのぞみに来て下さり、リハビリを開始しました。

     

    歩く時にふらついてしまう

    畑は地面がぼこぼこしており、普通の道に比べふらつきやすくバランス機能が求められることに加え、長時間作業を行うための持久力が必要です。

    今回の脳梗塞による麻痺の影響で体幹・足の筋力低下と眩暈が出現しており、安定して歩くことや長時間連続して歩くことが困難になっていました。

    そのため、本人様は自信を無くされており、畑仕事を諦めかけていました。

     

    自信を無くしたことで新しいことができない

    足の筋力自体はそこまで弱い印象はなく、体幹の筋力が少し弱っているくらいでした。

    今回の梗塞部位が小脳ということもあり、バランス機能の低下から歩く時のふらつきに繋がっていると考えました。

    本人はふらつくことによる恐怖感から、出来るはずのことに対し行わずに諦めてしまうことも多くみられました。

     

    出来ないと決めつけない

    まずは、出来ないと決めつけている身近な動作を克服していただきました。

    階段の昇り降りやシルバーカーを押さずに歩くこと、窓ふきなど…

    今まで出来ないと思っていたことにチャレンジし、成功体験を増やすことで自信をつけてもらうようにしました。

    そのような成功体験を積んでいくことで徐々にポジティブな発言が増えていき、畑の様子を見に行くようになっていきました。

    そこで畑で仕事をしてみて、足りない部分の動作指導や自主トレ指導を行い、畑仕事が行えるようになっていきました。

     

    変化していった利用者様の声

    初めは何事に対しても「ふらついてしまうからできない」と諦めていましたが、出来ることが増えていくにつれ、ご自身から階段を登ったり、当施設まで「歩いてきます」などの積極的な発言が増えていくようになりました。

    持久力も休まずに屋外を30分、押し車を持たずに歩けるようになり畑仕事も1時間ほど行えるようになりました。

    また、お孫さんとキャッチボールやサッカーをするなどの場面も増えるようになりました。

     

    今回の利用者様と関わらせていただいて、能力があるのに諦めてしまっている方に対し、リハビリ内容だけでなく家での生活や自主トレ指導、また自信がつけるような声掛けの重要性を再認識することが出来ました。

    特に重要であると実感したことは、自宅での自主トレです。

    今回の利用者様はご自身で自主トレノートというものを作っており、そのノートに自主トレメニューを行った内容・歩数を毎日記録されていました。

    当施設でのリハビリ内容をメモし、自宅でも毎日コツコツ続けていただいたことで出来なかったことが出来るようにもなりました。

    目標に達成したということで、今後は自主トレと訪問リハビリでリハビリを続けていくとのことでした。

    当施設を利用し、リハビリに関わらせていただいたこと、スタッフ一同感謝しております。

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 【40代 男性】脳梗塞後の左片麻痺『目標は西九州新幹線「かもめ」に乗ること』【目標達成】

    こんにちは。

    脳梗塞リハビリのぞみ京都の理学療法士の塩見です。

    のぞみには挑戦心に満ち溢れた利用者さまがいらっしゃいます。

    次の挑戦は9月23日開業の西九州新幹線『かもめ』に乗ること!!

    8月中旬に抽選でチケットがゲットでき、今から楽しみにされています。

     

    リハビリ開始当初からも在来線に乗って移動されていましたが特急や新幹線の挑戦はされていませんでした。

    リハビリを継続し、少しずつ歩くことに自信がつき、電車乗車中に動きながらでも立ち上がりができるようになるなど、足の支持性が徐々に向上してきました。

    着実に安定性が向上してきましたが、挑戦心が高い利用者さまは『まだまだ』と諦めずにリハビリに励まれています。

     

    正座ができるようになった時、低い台から立ち上がりができるようになった時、装具なしでも指が丸まらずきれいに歩けた時、エスカレーターに乗れるようになった時も、セラピストは大喜びしていますが、利用者さまは『もう少し』と自己で動作分析をしながら課題を見つけて、自分に厳しくトレーニングに励まれています。

    でも時々、素直に『こんなことが出来るようになった(*^^*)』と優しく喜ばれる時があり、日々のリハビリの成果をセラピストと実感し合っています。

    この前は、『左手(麻痺側)でペットボトルを保持できる確率が上がってきた、まだリーチはできないけど、、、→(次の課題を認識されています)』と教えてくださいました。

    長く続けてくださり、リハビリ期間中に復職もされ、いろいろなことに自信がついてこられた印象です。

    新幹線は、京都ー名古屋間や特急も既に乗れるようになられていますが、今回の挑戦がこれまでで一番の長旅になります。

    楽しい旅行になるよう心から応援しています!

    そして、次の挑戦がまだまだ続いている利用者さまから『のぞみのリハビリはずっと続ける予定です』とのお声がありました。

    これからも引き続き目標に向けてサポートさせていただきます。

     

    追記:

    無事、こちらの利用者様は西九州新幹線に乗車することができ、その時の写真をメールでご報告いただきました。

    きっと、大混雑だっただろうと思われる写真でしたが、無事にお一人で自立して京都ー長崎の往復ができ、我々も一安心でした。

    乗り鉄の私も、いつかは乗ってみたい!by片岡

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

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